世界の子供にデスクトップを

世界には、貧しい暮らしをしている子供が沢山いますが、
そんな発展途上の子供たちに低価格のパソコンを提供する非営利団体
One Laptop Per Child(世界の子供にデスクトップを)の存在を知りました。
なんか記事を色々読んで回ると、これによりWinを使う裕福層と
Linux(今回採用されるOS)搭載の100㌦PCを使う貧困層との
棲み分けにつながるのでは・・・という心配の声も読みましたし、
大きな経済効果が期待できると書いている人もいはります。

私は、これはこれ自体で良い試みだと認めたいと思います。
まぁ、子供たちが育ってくれれば、大きな経済効果がでるでしょうし、
人を持ち物で判断する人間にとっては、
そのパソコンが 格差の象徴 になるかもしれませんが、
でも、もし日本で発売されたらWin買うお金があっても
Linux を使ってみたい人はいると思うし、
私に言わせたら 逆にLinux使ってはる人なんて神様みたい!(笑)

日本でも言われている 格差の固定化 というのは、
そういう風に持ち物で人を分けるとか、ものすごく 意識の問題
=意識の固定化なのだなぁ~ と思いました。
でもd(^-^)ネ!、チョットした所からでも間口を広げる!
安いPCでも 高いPCでも 同じ情報が得られるのだから、
後は子供たち自らが、その力を発揮して行ってくれるでしょう。
とりあえず、そういう試みは肯定してみて、
後は、どういう風に流れるのかを見張って修正すれば良いのでは?

発展途上国の子供は、もしかしたら私なんかよりも
よほど有望な使い方をするのではないかと思えます!
世界をこれから背負ってくれるのは、そういう子供たちですから、
子供たちが、それぞれの個性に相応しく育ってほしいですd(^-^)!
パソコンを持つメリットが100%でないのは勿論ですが、
多くの情報が得られて、世界の事情が知れて、選択岐が増えて、
色んな情報を自分で読み分けられるようになり、子供達が
自らの意志で夢を叶える参考にでもなれば良いかなと私は思います~(^^)

Linux OSを採用する100ドルPCは、今のところ一般には発売されず
各国政府による大規模な取り組みを通じてユーザーに提供される計画ですが、
日本の発展途上の家庭でも(?)喉から手が出るほどほしいかも~(笑)。
非営利団体 「One Laptop per Child (OLPC)」

コメント

  1. tomoko より:

    私も賛成です。無からPCあるとすごく世界が広がるでしょうね。発展途上国の子供達はより想像力があるようなきがしますし、すごく有望に使うような気がします。

  2. yoshiko より:

    今、気づいた。せっかくtomokoさんがコメントくれてたのにぃ~、ゴメンね(>_<)
    私もtomokoさんの意見に賛成。
    それで裕福層と貧困層の格差が広がるという人の気持ちがよく理解できないな。。

  3. ゆき より:

    ゆきだよ[egao][onpu]

  4. yoshiko より:

    ゆきさん。
    [hal]

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