友達関係の可能性にひと役

出会い系とは違い、招待を受けないと参加できないルールの
mixiやGREEなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)
コミニケーションにハマるひとが増えているらしい。それは、
友達とのコミニ＆新しい友達を作ったりするサービスかな。でも
出会い系は出会い系で嫌なんだけど、招待制という閉鎖的な印象や、
結局「友達を作る」という言葉に違和感をもち
「いらんわ！」と思ってしまってた。。

すごい勢いで伸びているSNSサービス利用者へのアンケート結果

1. オフ会へ参加した経験があるのは　34.4％
   1日10回以上アクセスする人では　65％
2. SNS上で昔の知人に再会した経験は　33.4％
   1日10回以上アクセスするユーザーでは　62.5％
3. 「SNSから始まる恋愛がありえると思うか」
   「ありえる」　66.1％
   1日10回以上アクセスするユーザーでは　82.5％

実際にオフ会へ参加した経験者が34%とは凄い？！
やはり、友達つながりの安心感があるんだから
恋愛への発展もありうると回答するのは分かるな。
私の周辺は社交的な人が多く、逆にパソコンの使い方は閉鎖的。
メールは携帯で、パソコンはHP閲覧だけの人が多いねん。
始終、出歩いている彼らにとっては意味薄かもしれませんが、
それでも疎遠になりがちな私や友達との交流って意味で
日記を「友達に向けた一斉メール」的に使用してくれたらな～って思います。
公開範囲も自由に設定でき、コメントも付け合えるし、しかも
コメントがなくても、閲覧だけした人の履歴がわかるので、
友達が実際に日記を見てくれているのかはわかる。
そして、自分も友人に一声かけてあげる機会って良いよね。
・・私の場合は、ほんま滅多にメールもしないけど
勝手に日記読んでコメントするなら結構好きな感じがする。
私も、わざわざ友達作りを・・とは思わないほうですが、
友達全般とのコミニケーションがとれて、ついでに自然な流れで
楽しい交流が増えたり、面白い人が発見できるならラッキーやわ。
実例では、慣れない転勤先や地域のmixiに招待され、
趣味やプロフィールを公開することで早く馴染めたとのこと。
GREEでは、自己申告のプロフィールに、友達一覧があり、
周囲からのコメントが加わる分、信頼性が増すでしょうし。
そう考えれば、Blogはオープンではあるけども、
実際は親しい関係が集ってるかもしれない不安で
遠慮や躊躇がでて交流できないことを思えば、皆、招待された者同士
という点では、堂々と入っていける気はします～。

先日、紹介したLast.fmの音楽を通したSNSは招待でなく、
Last.fmをダウンロードして利用しているユーザーが
My Pageから友達リンクを作れるシステムなのですが、
メールを受け取るかは他のSNSと同じく自由に設定ができる。
Last.fmでは音楽をメインとする軽い友達作りに向いてるかな。
のぞいたときは、日記も音楽の話題がほどんどやったわ。
＊エッ!?お尻に

今日の1曲・・・・
Diana Rossの「Swept Away」。
好きな人と離島に風にさらわれる・・そんな想像をする女性の歌。JEFF BECKが参加しています。ギターソロが物凄くシブくて、当時、上手いギタリストの友達に何人も聞いたけど「難しいとかじゃなく、真似のできないもの」ということでした。