タロット練習:拉致問題の解決

今まで拉致問題に熱心に取り組んできました安倍さん。
安倍政権の間に滞っている拉致問題が前進できるか占います。

■拉致問題が解決に向け前進しますか?

 

 ▼は逆位置です。
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 1.剣3▼  2.剣6  3.運命の輪▼ 
 4.棒8  5.聖杯4  6.金貨A
 7.審判▼ 8.聖杯King▼ 9.聖杯Page▼  10.金貨6▼  
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(展開法など詳しくはHP「タロット習得」コーナーを)


最終カードのみで、
『質問:拉致問題の前進』に対して予測してみましょう。
 問いの最終結果(ケルトの10番目のカード)は「金貨6▼」です。

残念ながら、前進できないようです。辛島版の文章を引用すれば、
「お金で買えないものもあるのです」と書いてあります。
金貨6は、ホロの例題にもでましたが、
正位置:公平感。慈善的な考えなどですが、
私の解釈で説明しますと、
良い意味:気持ちでやったりやって貰ったり、感謝したりされたりの吉運。
悪い意味:やったりやって貰ったり、感謝したりされたりがない凶運。
そう言えば、拉致問題のイメージが分かるでしょうか?

お金で解決はできないし、気持ちでやり取りもできない停滞です。

>>手順として、1~6番も前半の流れを見てみましょう。

近い過去【聖杯4】:停滞、スランプ、無駄に過ぎるetc.
現在【剣3▼】:別れ、孤独  まさしく!
時間がどんどん過ぎて別れ別れになったままのイメージが伝わります。
近い未来【金貨A】で、地位や富の基盤や安定を示すカードです。
解釈によりますが、北朝鮮の要求とも取れますね。
後半の流れには、それを示すように【聖杯King▼】が出ていますよん。

そして現在の状態に対する意識は3番【運命の輪】+4番【棒8▼】。
4番は、潜在意識や表面に現れていない問題ですから、
日本は、水面下でもメッセージが上手く伝わらない様子。
辛島版は、愛のメッセージが上手く伝わりません、という言葉もあり。
私の解釈では、
正位置:コミニや連絡がテキパキ進む。スムーズな動き。
逆位置:コミニや連絡が進まない。口だけで実行できない。
それを受け、実際的な面も3番【運命の輪▼】は
逆位置:見込み違い多い。不利な状況。上手く進まない
という状況がありありです。

>>次は、未来(解決)への流れ7~10番を読んでみましょう。
 
日本の置かれた立場は【審判▼】で、不利な状況が続く見込み。 正位置:好転、復活、有望などの良い動き。 逆位置:好転、復活、有望な動きができない=不利と読みます。
周囲の状況には【聖杯King▼】ですから、自己中心的な男性ですから
北朝鮮の態度は、独自のマイペースを続け、解決する気がないようです。
聖杯King▼:度を越したマイペース、自己中心的な人を示します。
そして9番の「能力の限界・おそれるもの」には【聖杯Page▼】で
これもホロ練習で出たカードですd(^-^)ネ!
打算や計算をする相手を警戒する姿勢と取れ
最終結果は【金貨6▼】で、お金でも解決できないし、
気持ちの通じることはない見込み。こう出ては本当に困ります。

ただ、対処策を示す2番の【剣6】は、仲介者を通して解決。
協力者の理解。橋渡しの存在で進む可能性が残されます。
拉致問題では国連も乗り出していますし、なんとか協力を得たいです。

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