KENZOブランドの『KENZOKI』

KENZOブランドから生まれたスキンケア『KENZOKI』。その「KI」とは「気」という東洋の言葉にインスピレーションを得たということ。
フンワリした心地よい雰囲気を感じるイメージですが、KENZOのスタッフの方たちは、全員で「茶の葉」の講習会に出かけて、お茶の入れ方を習うなど、一般の化粧品サイトにありがちな雰囲気と全く違う。
清潔なパウダールームの雰囲気っていうのかな。

KENZOKIを形づくる要素がには32のキーワードがあり、
先ほどご紹介した「茶の葉」や、「キャンドル」。そして、
「バオバブの木」や「フェイスガード ヴェール」など、
化粧品の紹介だけでなく、私達の「気」を元気つけてくれる話が沢山。
私が惹かれた話は「アペリティフの日」。古いけど、
昔、ヒットした君たちキウイ・パパイア・マンゴーだねという曲に
ドライなシェリー ちょっと誘われて
　灼けつく恋の食前酒（アペリティフ）　ってあったね。
あんまり意味も分からず歌っていた・・・
今、フランス食品振興会が6月の第1木曜日は「アペリティフの日」と提唱しているんだって。
夕暮れどきから、ビストロの軒先のオープンテラスのような所で
アペリティフをちょっと頂きながらおしゃべりをしていると、
きっとお腹もほどよく空いて、楽しいディナーになるでしょうね。
いいなぁ～。そんなデート
そんなKENZOが本日31日～11月5日「東京デザイナーズウィーク」に
ブースを出展している。フランス生まれの赤ちゃんのおもちゃ
「dou dou」では、KENZOKIの香りを持ち帰ることもできるらしいよ！
どんな香りかな～。イメージどおりなのかな？