英会話講師 リンゼイ・アン・ホーカー殺害事件の解決

前回は、赤西さんが復帰するのに亀梨さんがプラスになるのか
という影響力をもとに復帰を占ってみました。
最終結果が「運命の輪」であり、周囲からでたキッカケを元に
復帰へと進む流れでしたが、
ただ、辛島版で付いている占星術による該当月は曖昧でした。
運命の輪は、『8月』となっていますが、
6月にコンサートで復帰… ということでズレがあります。
ただ、偶然か否か8番にでていた太陽は『2月』を示しますが、
後で聞いたところによると、NYにメンバーが集ったのは2月のようです。
そう思えば、大まかな暗示としては有効なのかもね。。
該当月をカードで判断したい方は、引き続き観察が必要です(^^)

ちなみに、私はタロットで月をとるのは稀。
流れから浮かんだ時に伝える程度ですかね。。あまり使いません。

では、5月のケルト題材は、気になっていることがあります。それは、
英会話講師のリンゼイ・アン・ホーカーさん(22)が殺害された事件。
初動捜査のミスで犯人を取り逃がして、もう1ヶ月になりますね。
逃走した市橋達也容疑者(28)は逮捕できるのでしょうか。

 >> httpss://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/45813/
占い練習にするには、ちょっと不謹慎かもしれませんが、
きちんとした解決を望む気持ちで占ってみましょう。

リンゼイ・アン・ホーカー殺害事件の犯人を
 近いうちに逮捕することができるのか?


 ▼は逆位置です。
|————————————————–
 1.金貨5▼  2.剣2  3.金貨3▼ 
 4.棒4  5.聖杯5  6.剣6▼
 7.棒A 8.力▼  9.金貨4 10.聖杯Page▼ 
|————————————————–
(展開法など詳しくはHP「タロット習得」コーナーを)

ざざーーと、見渡して感じる流れは、どう感じますか。

重苦しい苦境カードが目白押し。
 
まず、最終カードのみで、
『質問:近いうちに犯人逮捕ができるか』を予測すると
これは、まさしく『朗報とどかず』といえますね。
正位置=嬉しい知らせが届く。現状に光明がさす感じ。
逆位置=よい知らせは届かない。ごまかし。
….というイメージです。

 近い過去には【聖杯5】。そのキーワードは「落胆」。
 良い意味合いなら、落胆からの立ち直りが期待できるカード。
 悪い意味合では、後悔、被害、失敗etc.でショックを受ける意。
 あきらかに、初動捜査段階で取り逃がした出来事でしょう。
 後悔といえば、そりゃもちろん、あの時、確保できたのでしょうし、
 そうしておれば、もうとっくに解決済みの問題です。

 現在は【金貨5▼】で、
 間違いなく”苦境”に立たされている警察。
 かなり消耗してきているのが見て取れ、
 そんなこともあり、秘かに休息を望む声もあるようです。
 【金貨3▼】の示す姿勢には、技術不足や平凡な発想を示し
 今回の犯人は、今までの経験から来る一般的な発想と違った
 立ち回り先や行動を考えねばならないでしょう。
 近い未来を示す6番も【剣6▼】で、
 ”行き詰って打開策がない”というのが見えています。
 そして、この剣6というカードは、常に『第三者』が鍵。
 第三者の助言を聞き入れることが解決のポイントです。
 プロファイリングのプロに捜査協力をもらうなどを初め
 一見、バカバカしいと思える意見にも従うのが味噌。
 ありとあらゆる第三者の意見に従うことで開けるでしょう。

 
>>では、後半の流れを見てみましょう。

 7番は【棒A】で、新しい動き・スタートがでています。
 幸先の良い動きや新しいアイデアで仕切りなおしでしょうか。
 けれど、周囲の環境の吉凶は【力▼】で、
 もしかしたら来月辺りにニアミスがあるかも知れませんが、
 知能は、犯人の方が上回ってるようです。
 この犯人は相当に利口で頭が切れそうでツキも味方し、
 身分を偽るなどで助力となる人物もつくれそう。 
 相当、アクティブな犯人でしょう。

 9番の能力や限界・恐れるものを示すのは【金貨4】ですから
 確実に一歩ずつ前進する…という捜査でしょうか。
 コツコツとひとつずつ進めていく丁寧な捜査に長けていますが、
 なかなか実を結ばず、近々朗報を耳にするのは難しそう。
 もうしばらく犯人逮捕は難しそうです。

 助力や対策の2番が【剣2】ですから、
 相手の動向がキッチリつかみきないのが原因です。
 やはり、第三者の助言を生かすなど、
 持論の狭い思考空間をでた捜査が功を奏すでしょう。
    
・・・・とっても怖いことですよね。
    早期解決を望みたいところです。頑張ってください。

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