イオン銀行・片岡正二社長の2008年の運勢

■イオン銀行・片岡正二社長の2008年の運勢

10月26日にイオン銀行がスタートしました。
ATMの手数料無料ほか、通常の銀行での不満解消を目指すイオン。
さて、滑り出しとなる1年間はどうでるでしょうか。


 ▼は逆位置

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  1.棒King▼  2.聖杯2  3.塔▼
  4.剣9▼    5.剣8▼  6.正義▼
  7.金貨2▼   8.月▼  9.聖杯3▼
  10.剣Knight▼  11.聖杯Knight▼
  12.金貨4▼   13.剣King
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(展開法など詳しくはHP「タロット習得」コーナーを)

>>では、いつもの通りザザッーと見渡し印象を感じてください☆

以前、木村剛さんが日本興業銀行を発足させた時にも占いましたが、
その時は、なんやかんやと言われているわりに上り調子にでており
外野がいっているよりも安定した起動にいるようでした。

しかし、今回の片岡社長を見ると厳しい展開ですね。
ご覧になって思いますでしょ。▼が非常に多い(>_<) 良い部分は、わずかに2番の金銭と5番の恋愛レジャーです。
では、個々の面を読んでいきましょう。

>>1番の本人の姿勢や状態を示すところは【棒King▼】

 正位置の場合は、行動力や勢いのある男性を示し
 もちろん、その効果がでるわけですが、今回は▼。
 勢いというのは『決断力』や『統率力』にもリンクしますので
 そのような面にかける年といえます。


>>身内を含む親しい友達や社交的な運気11番は【聖杯Knight▼】

 このカードも様々な場面にでてきますが、
 逆位置の場合=『言動の裏には別の本音がある』と思いましょう。
 例えば、考えが一致するように見えても、
 実は、別の意味で相手のプラスになることがあるからだ、
 と思うこと。そういう意味で、あまりプラスにならない!
 
 前回の小栗旬さんの今後の展望にもでています。
 これがでている場合は、誘いや何らかのオファーがあっても
 自分には最終的にプラスにならない提案だと思うのが無難。
 ただ、片岡さんの場合は補足が【剣8▼】で
 『厳しい状況からの解放』や『新たなスタート』の暗示で
 閉鎖的ではダメということ。臨機応変さが大切ですので、
 参考までに話だけ聞くようにすると良いかもね。

 
 >3番の隣人知人など身内以外の関係は【塔▼】

 正位置=トラブル、崩壊、失敗など突発的な状況がでますが、
 今回は逆位置ですから『緊迫した状況』を示し、
 失敗する寸前、トラブルになる寸前など要注意です。
 補足の9番が【聖杯3▼】ですから、
 正位置=楽しいイベント、賑やかなことなど、
 人の複数集まる場所や状況がプラスになるとします。

 でも今回は逆位置ですから、そのようなイベントや環境は生きない。
 周囲の環境に迎合しても決してプラスにならないでしょう。
 例えば、有人店舗を増やしているようですが、
 その辺も単に拡大しては経費の無駄になるかもしれませんし、
 人の集まる賑やかな場所といえば、真っ先に思いつく
 イオンショッピングセンターですが、それ重視ではダメかもね。
 イオングループの100%子会社であっても、事業は別物。
 銀行も小売業だという独特の理念がどこまで通用するのか見物です。

>>6番の仕事運は、どうでしょう。

 【正義▼】+補足【金貨4▼】で、とても気になる部分です。
 正義は、例えば会計の貸借対照表のような筋の通ったイメージ。
 また金貨4も正位置では『金銭問題のクリーン』なイメージ。
 両者共、それが逆位置で出ているとは「銀行業務」に懸念ありです。
 何か、法律上の問題になることがなければ良いのですが、
 最近の食品業界からは様々な問題がもちあがっていますから、
 イオングループにも『不正』といわれる問題がでないとも言えず。

 辛島先生は、部下の管理能力も読んでおりましたが、
 そういう点では、意志の疎通はないに等しいでしょうから心して!
 
 >また7番は通常あまり訳してはいませんが、
 結婚や『業務提携』なども見る場所です。
 そこに【金貨2▼】という『表面上の良さ』しかないのも心配。
 提携先との関係は見掛け倒しかもしれませんから、
 イオングループの為だけのイオン銀行にならないように注意です。

>>将来的な展望と大きな意味での仕事運は、
 
 10番【剣Knight▼】+補足【剣9▼】で厳しい2008年です。
 イオン銀行の展望という点では、全く見えないと感じそう。
 前回の長瀬智也さんの運勢の3番にもでていたカードです。
 それ同様、逆位置なので=短気や軽率さで失敗。
 このカードは、怖いもの知らずの結果が、吉と出るか凶と出るか
 と説明しましたd(^-^)ネ!
 長瀬さんの場合は、補足に【棒3】でしたから、
 正位置=貿易・交渉は上手く行く、上手く運ぶ意味がヒントになり
 早とちりせずキチンと話をしさえすれば大丈夫。
 『怖いもの知らずが仇にならないよう注意』と書きました。

 けれど、今回の補足は【剣9▼】です。
 初心者でも知らない人のない”自分の運勢にでてほしくない”カードですね。
 正位置=悲観的な事態、厳しい状況 という直接的な出来事がでますが、
 逆位置では若干緩和され『そうなる直前』の際どい状況です。
 私の意味では、
 骨折りを惜しまないことで緩和…. という感じで
 これが出たらば、周囲に対して出来る限りの骨折りをすべきです。

 現状では、軽率さや強引さがクローズUPされやすいときですから、
 最悪の展望にしないためにも『落ち着くこと』が大切です。
 一呼吸置いて、骨折り・綿密に考えた対策を徐々に進めること。
 性急な判断は失敗のもとですよd( ̄ ̄ー ̄ ̄)
 

>>金運・物質運は、
 
 1番【聖杯2】で、協力や助力があるカードです。
 間違いなく現在の積極策に対して好意的な反応がありそう。
 出資を得られるなど資金繰りの心配はなさそうな年。
 ターゲットとなるのは30代~40代女性ということですが、
 ショッピングモールに設置したATMなどでつかみはOKかも(笑)。
 補足となる8番も【月▼】ですから、
 心配事は、早期発見で難を逃れるという意味。
 油断しないで、良い芽がでるように常に様子見を!
 

>>家庭運の4番には【剣9▼】

 家庭内は最悪の状況になる寸前かと思います。
 それは、補足の【剣Knight▼】をヒントにしますと、
 強引で自己中心的過ぎる言動はもってのほか!
 家族に冷たい空気が流れます。先ほど揚げました、
 『骨折りがプラス』を思えば、仕事優先とはいえ、
 たまには、家族サービスや温かい言葉で話すことも大切です。
 家庭内に病人がでるとか『心配が耐えない』状態もありえるでしょう。

>>仕事に欠かせない健康運は、仕事と同じ箇所で見ます。

 6番の【正義▼】となりますので、あまり良くないです。
 占星術と関連させた読みの辛島版では『神経痛』などの意味あり。
 それに近いものとして痛風もありますし、偏頭痛もちには辛いとき。
 皆さん達の運勢で、これが出たらば事務員などは特に注意かな。
 PC関連などでも眼痛や偏頭痛、肩こりなどの症状が際立ちます。
 時間を惜しまず、休憩はキチンと取るほうが効率的ですよん(^^)

 また、あまりに仕事面での解釈が偏った出方をした場合は、
 気になる健康だけケルトで占うと安心でしょう。

>>さて最後に恋愛・レジャー運を見ますが、

 幸いここがわずかに閉塞感を緩和してくれそうです。
 5番【剣8▼】で、
 正位置=制限、拘束、四面楚歌、など身動き不可能な状態。
 逆位置=制限や拘束が解除に向かう、臨機応変にできるetc.
 ただし、補足が【聖杯Knight▼】で、良くない誘いや提案ですから、
 銀座のお姉さん等から誘いがあってもチョット無理(笑)。
 ちびっと息抜きする程度がベストですかね(^^)

>>鍵となる中心運13番は【剣King】が出ています。

 中心にコートカードが来る場合は、
 ドカンと該当者が思いつくというよりは・・・・
 思えば鍵になる時に肝心なことをしてくれたよね、って
 思える場合が多いかな~。。。
  
 前回の福山雅治さんの運勢にも同じく13番にでていましたね。
 その時の説明には…….
 福山さんと同類な印象でスラリとした細身タイプ。
 正位置=利発、気転が利く、鋭い感性、機敏etc. であり、
 率直に思ったことが言えるような男性、と書きました。
 そのような人に手綱をにぎってもらうか、
 歯に衣着せない率直な男性の助言が大きな鍵です。
 
 政治家で言えば、小泉純一郎さんが代表です。

….以上のことから、
  周囲の声に翻弄されずに経営手腕を発揮できたら
  言うことないのでしょうけどね..(-_-;)

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