韓国で病原性の強い鳥インフルエンザの感染が拡大し
十和田湖のハクチョウからも感染が見つかりましたねぇ(-_-;)
厚生労働省は「人への感染は極めて低い」と発表し
世界的にも、野鳥から人へのH5N1型の感染は
これまで報告されていないということです。
しかし 厚労省やWHO(世界保健機関)は、
強毒型のH5N1型ウイルスが突然変異を起こし、
人から人への感染能力を持つ「新型インフルエンザ」を懸念している。
httpss://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080501-00000057-san-soci
■この鳥インフルエンザは日本で感染が拡大するでしょか?
心配なので占ってみますね。
▼は逆位置です。
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1.剣King 2.金貨6 3.剣Page
4.金貨A 5.金貨8 6.魔術師▼
7.剣7▼ 8.戦車▼ 9.剣8▼ 10.聖杯10
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(展開法など詳しくはHP「タロット習得」コーナーを)
まず、最終カードのみで、
『質問:日本での感染拡大の可能性』を予測すると、
10番には【聖杯10】です。。これは
正位置=精神的な充足感、平和 を示すカードです。
どうやら、安心して良さそうで ( ´o`)п< <(ホ)
>>では、1番~6番『第一の流れ』を見てみましょう。
まず1番の現在を示すカードは【剣King】です。
これは、私の場合「特定の人物」を示しますから、
大臣や担当者の指導力が要となり、
姿勢を示す3番には【剣Page】ですから、
相当な警戒心を持って情報収集しているでしょう。
ただ、イメージとしては舛添要一厚生労働相とは違うし、
鴨下一郎環境大臣のほうが近いでしょうか。
このタイプの人は、どちらかというと芸術派で自由人タイプ。
あまり周囲と迎合しないクールな印象が強い人。
人のいうことを聞かないと言われがちですが、
近い過去の5番に【金貨8】ですから、
着々と研究や準備をしているといえます。
4番の【金貨A】を見ますと、
内心「どうか現状を維持してくれよ!」と
安定を目指していると思えます。
このカードは、基本イメージは基盤の安定ですから、
万一のワクチンであるとか、ウイルスの現状維持など
様々なものを含むと思って良いでしょう。
しかし、そのように努めても
近い未来の6番には【魔術師▼】です。これは..
正位置=臨機応変、利口、知恵などが功を奏す
という意味ですが、今回は逆位置。。
単純に、想像通りには行かない模様。
辛島版では『9月』と関連付いていますから、
夏頃に、世間を騒がせる可能性はありますねぇ(-_-;)
|第二の流れ「結果への流れ」7番から10番を読みます。
後半の起点となる置かれた立場や状態は【剣7▼】
これは、解読本により意味が異なるカードですが、
とりあえず私流には『不安な雲行きに光明』が見える感じ。
周囲のアドバイスを聞き入れ好転させる対策が可能!
8番は【戦車▼】でウイルス拡大への懸念と読むと
正位置=勢力や行動範囲の拡大、拡散の逆となり、
対策が功を奏す可能性が高いと読めます。
鳥インフルエンザは、広い範囲の拡散を逃れる。
これも読み方はそれぞれでしょうが・・・
どんどん広がっている行動範囲というイメージの戦車が
逆位置ならば『そんなに広がっていけない』と
私の場合は、受取っています。
9番の能力の限界や恐れるものには【剣8▼】で、
逆位置=危機から脱する というイメージで
辛島版では病気などの快方や、何かからの自由を暗示。
警戒状態から脱することができそうです。
その流れで最終的には【聖杯10】で
平和が戻る、安心という流れに至りそう。
2番の助力や対処策(障害か助力)は【金貨6】
辛島版では….
『世の中には金貨だけでは救えないこともあるのです』
と暗示されています。食の安全に対しての配慮が
とりあえずは成されていく流れで良かったかな。
ここは、良い意味のカードならば助力と読みましょう。
………
夏までに一時的に心配がでるかもしれませんが、
なんとか拡大被害は食い止められる様子で良かった。
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