2008『全日本大学駅伝』佐藤悠基は欠場

昨夜のうちにHPをチェックして駅伝に備え早起き。
でも、ふたをあけてみると佐藤悠基は補欠。
やはり箱根の予選会で無理したのがたたったのね

１区は、4年吉田さん。9km付近まで先頭集団でしたが
東洋大の大西さんがすごい走りを見せ、結果11位。
やはり5000m13秒台の選手は馬力が違います(-_-;)
2区からはTVにも全く写らず想像での応援です(笑)

東洋大の2区は1年生ですが、やりますねぇ。
柏原は、苦しい顔になっても良い走りを続け頼もしい。
早稲田の竹澤さんは左すねの疲労骨折なのに出場。
嘘のような走りで、2位の駒大にも追いつき
駒大の宇賀治が離そうとしても離されず、
気迫のラストスパートで抜いたのは凄かったわ

感動した！底力。

東海大は、3区4区5区と1年生が走り
結構、長い距離なので箱根の練習としても良さそう。
どれくらい走れるかみたいけど、何せTVに写らない。
なんとか順位を上げてほしいんだけど・・・
ほとんど写らないままラストまで終了(;_;)

ただ、2位の早稲田と優勝の駒沢は強かった。
エース以外が粘り強い走りができるのは強みで
箱根でも活躍しそうな気がする。
山梨学院大のラスト走者のコスマスは、
モグスに比較すれば全然怖くないわ～　と思ってたら

やっぱ最終区の区間賞は….
1位がコスマスで、2位がキプゲノン？？　
3位に、22秒遅れて優勝を勝ち取った駒大深津。
身体能力の違いと思っても、外国人に勝てないのは寂しい

東海大の成績は12位。
6区で2年平山竜成が区間4位で8位まで押し上げたけど、
7区では8位を保ったものの区間12位の走り。
総合力の箱根。1年生をはじめ皆が自己新目指して
常に4位5位辺りに離されず中継に写っててくれないと
佐藤悠基は箱根で充実した走りができるから大丈夫。