捨てているお湯が電気に「年内実用化」

夢の扉で、素敵な発電機のことを知りました。
なんと、工場の廃熱や廃湯から発電できる :!:

年内の実用化を目指して、実地検証していたけど、
本当に小型で、なんとお湯でも水蒸気でも配管口の熱でも
65℃以上なら発電してしまうというすごいものです 😯

冷蔵庫より少し大きめ程度の発電機です。
これで、一般家庭一日分の電気が作れるそうで驚き。

実験では、酒造会社の廃湯から発電できるか試験していましたが、
80℃のお湯から、見事に電球とエアコンが稼動しました。
エコだし、すごい技術ですd(^-^)ネ!

大阪は、計画停電回避に橋下さんが決断しましたが、
最初は 「計画停電もやればいい!
という話でしたが、それが出来なかった背景には、
東京よりもはるかに自家発電が遅れており、
病院などの施設にも、完備されていない箇所が多く、
関西は、停電のリスクが予想以上に高かったそうです。

この設備がいくらするのかわかりませんが、
これだけ小型で発電できれば言うことありませんね。
本当に年内に実用化できそうな実験結果でした。
期待します :はくしゅ:

>>夢の扉 7/8放送
 

コメント

  1. シゲ より:

    こんばんは。
    初めて知りました。面白いエコな話ですね。
    やはり関西は関東と考え方が違うのかも知れません。

  2. yoshiko より:

    >シゲさん
    これ、年内に実用化を目指しているという点が凄いです。
    こんなに近い未来の話とは!
    新たなエネルギーがドンドン出てきて、原発を廃止できればいうことありません。

タイトルとURLをコピーしました