2012福岡国際マラソン『堀端選手7秒台に届かず』

マラソンのために早起きして仕事をしました。
朝一から仕事にかかると集中できます!
さて
スタート直後にすぐ目に付いたのが、
あれ?ペースメーカー見たことあるぞ」でした。
そうやん、上野裕一郎やん! と感激(笑)。
箱根ランナーが居てくれて更に楽しみが増えました :はーと:
今年からは、2時間8分を切ることが代表獲得の条件で厳しいです。

スタートは遅め。みな、ペースメーカーに着きませんね :たら:
そこを上野さんが一旦調整し、徐々にペースを上げていきます。
日本人の有力ランナーは、すべて先頭集団にいます。
とても安定した走りで始まりました。

川内さんも先頭集団を走っていますが、
市民ランナーがこのポジションにいるのは凄いです。
それが普通に見えちゃうのが、また凄いと思う(笑)。

26kmくらいで少し川内さんが苦しい顔をし始めた。
アフリカ勢は皆すごく余裕の顔です。
やはり28kmから川内選手は徐々に遅れ始め、
堀端さんと藤原新太さんは先頭集団をキープ :ぐっど:
ペースメーカーが外れて、そのまま堀端さんが先頭です。

堀端さんがペースを上げているのかな?
どんどん脱落者がでてきます。まだまだ32kmです。
少し苦しい顔になっていますが、先頭集団が5名。
藤原さんも一旦離されそうになりつつ付きました。
インタビューで、彼が隙を見せると言っていたのが気になる。
給水で隙があると見せかけたりしたのかな。駆け引きですね~

急に33.6km過ぎから出ようとした選手に付いたギタウ。
ギタウがそのペースで先頭に立ちました。余裕の顔。
35kmでは、藤原選手が足をつったみたいにフラツキ
あぁ、ビックリしたーー。つまずいたのかな?(>_<)
少しペースダウンです。顔は全然余裕ですのにね。

独走のギタウ。
2位の堀端も前を追う気合い満々で力走します!

まさかの38kmでは、優勝候補のマーティンマサシがレース中断。
なんとまぁ、波乱のレース :ばふ:
そのままケニア生まれの日本育ち、ギタウが2時間6分台で優勝。


堀端選手は、日本人トップですがタイムが8秒を切れず惜しかったね。
川内選手も、結局は盛り返して6位です。
一般参加の黒木選手が5位に入りました。皆、お疲れ様でした(o・ω・o)ゝ

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