前回、アラカルトで行って今ひとつのお味だったので、
もう一度、コースで行ってみた『楽居』というお店です。
都会の名店のように板さんが沢山いるでなし、
大将一人でやってるお店ですから凝ることはできませんね。
この銀の器もセンス的には、どうでしょうか・・・
少し、緑の葉を敷くだけでも雰囲気は美しくなるかと思いますが、
私の素人考えでしょうかね(-_-;)
ガラスの器に入っていたのは、お漬物の盛り合わせかな。
そんなお味でした。魚は南蛮漬けです。・・・なんか変わってる :たら:
このお店のお造りは、ものすごく脂が乗ったものが多かった。
マグロは、まるで霜降り牛でしたよ。
私は、あっさりで赤貝が一番良かったかな。
お料理で、一番良かったのは『鯖を軽く酢で〆てあぶった』上の写真。
すごく脂が乗ってたんですよ。びっくりーーー！これは美味しかったです :ぐっど:
アワビと上の鯖は、お店からのサービスで出してくださいました。
小ぶりの黒あわびでしょうけど、太っ腹ですね。
肝とうにがトッピングしてあり、酒の肴にぴったりです。
しょうゆをつけずに、上にある海苔で食べます。
・・・つっても、生の・・なんていうかな、乾燥したアオサみたいな感じね :らっき:
お吸い物は、マツタケですか。中国産ではと思います。
もう、出回っているのでしょ？
香りが強いのは嫌い（マツタケ嫌い）なのですが大丈夫でした。
・・・っつうと、全然ほめてない感じですが(笑)。
小鉢の煮物は、以前はしょっぱくてダメでしたが、今回は合格！
これは、豚の角煮ですね。
裏ごしたじゃがいもと練りからしが乗っています。
しかし、伊東の味は本当に甘いです。これも甘辛ではなく本当に甘かった。
これが、ご飯ものかと思ったら、後でもう食べれずにお断りしたご飯物があります。
赤米だか黒米だか、もち米っぽいものに塩味と、例えばイカの燻製みたいな
ほらほら、コンビニにあるイカフライぽいものがトッピングしてあります。
少し油くさかったのが残念 :あせ: これに、メロンもついて終了です。
まぁ、ごらんの通りです。
会席は、やはり都会のほうが何ランクも上ですね。
こちらで食べるなら、やはり二本松のような魚料理が良いのかな？
大阪に帰ったら、さか本に行こうと誘われてるのですが、なかなか :あせ:
・・・とか懐かしくて話してたら、なんとさか本ってミシュラン1つ星だって。
いつから？前から？？ 知らんかったーーー。
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