昨夜、家で普通にしていると急にキィーーンと耳の蓋が
閉じたかのような症状になりました。これって・・・
今まで何度か決まった条件のときになっていた症状です。
家でなったのは初めてで、気持ちが悪いので調べると
間違いなく「これ!」という記事を発見!
ためしてガッテンというNHKの番組バックナンバーです。
この症状は『耳管開放症(じかんかいほうしょう)』。
なんと、軽度の人を入れると20人に一人らしいです。
水中にいるかのように音が反響して、自分の呼吸音や
周囲の小さな音まで大音量になりものすごく苦痛 :ぐす:
でも、これまでは特定のときにだけ一時的になっていたから
今回みたいに生活音が苦しいようなことはなかったの。
朝起きても、まだ治ってなくて本当に辛いです。
以前、この症状を話したことがあるともだちが
こちらに遊びに来たときに、同じ場所で同じ症状になり、
「随分と山の上に上ってきたよね?だいぶ高い場所なんちゃう?」
と言ったことがありました。
気圧が低いこと・疲れる上り坂で酸欠や水分不足のときのみ、
決まって出る症状で、大阪では一度もなったことがない :!:
そして、帰ってきてからまた時々なるのです。
こちらでも、平地でなることがありません。
自宅は、その坂から更に上ったマンションの6階なので、
住んでいる位置的には高い場所にありますが、
家で酸欠になったり疲れることがないのが普通でしょ?
水分補給と血行不良も原因になるようですし、
気をつけねばあきません。平地で暮らすほうがよいかも :あせ:
詳しく番組ページにかいていあった一文です。
当てはまる方は、読んでみてはと思います。
鼓膜の内側にある中耳には空気が入っています。エレベーターでのぼっていくと、外の気圧が下がるために、中耳の空気が膨張します(山へ登るとスナック菓子の袋がふくらむのと同じ原理)。すると、鼓膜が外側に“つっぱった状態”に。一方、くだりのエレベーターでは逆の現象がおき、鼓膜が内側に“つっぱった状態”になります。どちらの場合も、鼓膜がうまく振動できないため、音が聞こえにくくなり、それと同時に“キーン”という「耳づまり感」も生まれるのです。
「耳管」は、鼓膜の内側(中耳)と、鼻の奥をつなぐ、長さ3.5センチほどの細い管。 普段は閉じており、つばをのんだり、あくびをしたりすると一時的に開き、気圧を調整する。 「耳管」が開きっぱなしになると、「耳管開放症」の症状が出る。
コメント
家にいる時にもって辛いね。対処法は水分補給と血行を良くすることくらいなの?
ちょっとした生活音までが大きく聞こえるのは心配です。
平地で暮らすのが良いと言っても、簡単なことではないし何かいい対処法はないのかな。
気になります。
こんにちは。
私も一昨年、昨年と耳の病で悩まされました。一時は立っているのが
つらい時もありました。幸いにして駆け込んだ病院の担当者が自治医
大の専門家が担当で丁寧に説明をされ今はだいぶ良くはなっています。
それでも聞こえは少し悪いのでしょか。
>シゲさん
お耳が悪かったのですか。立っているのも辛いとは大変でしたね。
私も、とりあえず評判の良い医者を紹介してもらいました。
ものすごく混んでいるようですが、困ったら行こうと思います。
>yumikoさん
お返事遅くなってごめんなさい。気づかなくて・・・。
2日ほどで大音量は治りましたが。鼻を噛んだりしたら耳が詰まります。
しばらく様子見 :しょぼ: