地震の後には戦争がやってくる

政治経済/メディア

地震の後には戦争がやってくるという14年も前に書かれた本ですが、
ロックシンガーの忌野清志郎さんが残した本が注目を集めています。

地震のあとには戦争がやってくる。
軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。
国民を馬鹿にして戦争に駆り立てる。
自分は安全なところで偉そうにしているだけ

大昔に、私もRCサクセションのLPを持っていたことがあるよ。
あまりに独特な歌いっぷりに歌ったことはありませんが、
魂のこもったフォークソングが流行した時代から続く、
古きよき時代のシンガーでしたね。
この本は、阪神淡路大震災の後に書いたようです。

なぜ、彼の言葉が急に広まっているのかというと、
時代は巡るといいますが、まるで今のことを書いたかのよう。
彼は、2009年に亡くなっていますが、
この本は2000年頃書かれ、2007年に文庫本になった際、
湯川れい子さんに献本されたそうで、手書きのメッセージで
あとがきはぜひ読んで下さい」と添えられています。

画像をクリックで下サイトに飛びます。

kiyosiro

 

湯川れい子さんが書棚の資料を探していた際、目に留まり
Twitterで紹介したことから広まっているみたいです。
ここに書かれている方は、まだまだ野心がむき出しです。

彼が書いている文章に、共感する部分があります。
私も好きな占いをずっとやってくることになり、
気づけば、共産党員みたいだと思うことが多々ある。
じっと観察すればするほどに・・・・。
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