いつも題材には迷うのですが、今回は
■新総理になりました福田康夫さんの今後の運勢(1936年7月16日
▼は逆位置
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1.聖杯8▼ 2.運命の輪 3.金貨Knight▼
4.剣3 5.金貨5▼ 6.剣7▼
7.棒Kngiht▼ 8.棒5▼ 9.金貨3▼
10.審判▼ 11.聖杯10
12.棒King 13.聖杯5▼
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(展開法など詳しくはHP「タロット習得」コーナーを)
>>では、いつもの通りザザッーと見渡し印象を感じてください☆
運気は、逆境に対しての意欲が感じられる展開。
中心の13番は【聖杯5▼】。
辛島版では…
貴方の前に立ちふさがる壁は、きっと乗り越えられるはず。
とあります。これが出るには、意気消沈する環境がある時で
正位置=ガッカリ、失望、損失、幻滅etc.
逆位置=再起、損失や逃したものは大きくないという類
のイメージですから、
今回は、色々とガッカリする状況はあるが再起を賭ける
という所でしょうし、ある意味、他力本願になれない環境で
出来ることからコツコツ進める意志で正解
それを裏付けるように、本人の状況や姿勢の1番には
【聖杯8▼】で、辛島版では….
昨日までの貴方はもういない。元気を出してやりなおして・・
とあります。 気分一新で取り組む姿勢と云えるでしょう。
補足となる対極は【棒Knight▼】で、
正位置=幸運なスタート、良い変化出発etc.
逆位置=幸運でないスタート、分離や決別etc.
背後に考えの違いなど分離分裂も抱えた状態であり、
みなが同じ方向を向いてスタートできない状況を示します。
今が底なら、あとは登るだけという気持ちかもしれません。
さて、このような状況である彼の個々の運気を見てみましょう。
どこが、どのように期待薄なのでしょうね。
>>まずは、周囲の人間関係や支持をみてみましょう。
親しい関係を示す11番には【聖杯10】。
これは、精神的な充足や安泰を得られる様子です。
補足カードは【金貨5▼】ですから、現実的な助けは難しいですが、
彼を理解し、癒してくれる良い友や身内がいることを示します。
やはり政治家なんて、そのような背景がなければ、
決して続けられない重圧なのでしょうね。唯一の救いがここ。
そして、隣人知人という比較的遠い関係は【金貨Knight▼】
この部分は、職種などで解釈に幅がでる部分です。
個人的に親しい関係以外の周辺事情全体と解釈します。
現在の支持率は58%くらいでしたか?。。
しかし、『惰性』と見ている人が多いといえるでしょう。
一応、様子を見るという部外者的な姿勢が見られますので、
信頼や期待としての数値じゃない可能性大。
また、周囲の人間としても『惰性』がキーワードですから、
あまり信頼できる働き者はいない模様。
補足の【金貨3▼】は、朝青龍や関ジャニの時にも出ましたね。
コツコツと精進することが完成や成功につながる意。
今回は、朝青龍の時と同じで逆位置ですから、
精進や努力が足りずということ。実際的な協力は期待薄!
遊びや恋愛を読む5番【金貨5▼】。
食事会や勉強会などという社交的な場を設けても
資金や時間の無駄となる暗示です。
>>では、家庭運はどうでしょうか
【剣3】が出ています。
現実生活上、家庭での時間や団らんがない様子と、
私の場合は、読んでいます。例えば….
多忙などで事実上顔を合わせられない場合などです。
意味に相違が多いカードですが、迷っている方は参考として
正位置=現実上の疎遠、単身赴任など、必ずしも不和の断定ではない。
逆位置=表に出ていない不和や失敗。潜在している精神的不和。
というとり方もあります。過去データで検証してみてね。
・・・・ということで、
家庭内での暖かい交流という状況は遠のくでしょう。
補足も【審判▼】ですから、改善の見込みなし。
>>社会的な立場や今後の展望を示す10番は
【審判▼】で状況の好転や繁栄が期待できない現状を示します。
辛島版では….
新しい出発を約束する復活のイメージ、とありますが、
逆位置ですから、「成果が遠く」思うようになりません。
補足は【剣3】ですから、鍵は
仲が悪いウンヌンは別として「意見の違いが明白」になってる案件。
福田さんの場合は、出来ることと出来ないことの区別が重要みたい。
端から物別れになる案件は除外するのか、すり合わせるのか。
その辺の判断を有効にしないとゴタゴタするだけで終わりそう。
多分、その辺は、本人の姿勢の1番、周辺事情をご覧になり
13番の【聖杯5▼】から、わきまえていらっしゃる感じがします。
中心のカードは、全体をどう進めるかの鍵ですので、
今回の場合は、期待しないてんにガッカリせず、できることから!
という暗示に思います(^^)
>>実務面の仕事を示す6番は【剣7▼】
これも前回でましたね。人により大きく意味が異なるカードで
良い意味だと、『目的に向かった努力』が実っていく可能性
悪い意味だと、『不安定』や『管理能力なし』という失敗。
と説明しました。
私は正逆読みはしませんが、昔覚えていた記憶では、
正位置は悪い局面、逆位置が良い局面だったかな。
皆さんの意味取りのまま、参考になる部分だけ取ってくださいね。
今回は、補足に【棒King】がでていて、リーダーシップがある男性が鍵。
プラスに働いてくれる男性がおり、目的に向かって進展できます。
良い部下、バックボーンは得ているようです。
>>金銭・物質運の2番は、
【運命の輪】、前回も出てましたよ。キーワードが『タイミング』。
このカードが出ると、
正位置=タイミングが合う、好調に進む
逆位置=タイミングが合わない、上手く進まない
その意味では、順調に廻る運気ではありますが、
補足が【棒5▼】ですから、背後に問題ありの暗示。
不明確な金銭問題が原因のスキャンダルが多い此の頃。
要注意しておくことが必要です。
….以上のことから、
働いてくれるもの、くれないものが比較的わかりやすい状況。
彼は運気的に60歳~65歳くらいの期間にご病気や転機を経て
例えば…「人に尽くそう」とか「やり残しのないように」
など、今まで感じたことのない意欲や情熱がでてくる流れにあります。
それが2年前から本格化しはじめ、今度はドンドン活発になります。
その情熱は、70歳後半まで持続するでしょう。
人生の後半に「生まれて始めて意欲が湧く運命」もあるんですよ
自分の運命や現在の運勢を知りたい方は
>> httpss://the-xx.com/modules/tinyd5/
■[総合運勢]Total Reading で分かるよん。
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