美しい塗りの手鏡

たんなる・・話(日記)

和漆器はお椀くらいしか使わなくなりましたが、
最近は、和の様式がまたいいなと思い始めました。
昔、実家にあった桜の和ダンスとかを思い出します。

塗りのお盆も、捨てたのかどうしたのか行方不明です。
お客さんが来ることもないですが・・・
自分だけでも、たまには良いですよね。
そんな食器を見ているときに、手鏡を見つけたの。
すごく綺麗で種類が5パターンあったのです。
私は、祖母から順に使っている塗りの手鏡があります。

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だけど、私が何を思ったか100均の垢とりようスポンジで
ちょっと磨いてしまったら・・・ 艶消しになってしまった。
用途があるのにねぇ。なんで磨いちゃったんだろ。
なかなか、手鏡を買う機会はないですが、一応インプット。
後ろ髪を見るための、合わせ鏡として使いますし、
和の小物は、小さい頃によく貰ったので懐かしいです。

匂い袋やちりめんの財布とか扇子とかいっぱい持ってましたが、
今は、漆器とか和の小物も京都観光しないと目に留まらない感じです。

しかし先日から、豪華鉄道の旅をTVでよく見かけません?
九州や各地で、列車を単なる移動手段としてでなく、
癒される旅列車として企画しているとかで、
九州を走る「ななつ星」という列車では、人間国宝の
14代酒井田柿右衛門さん作の可愛い有田焼の洗面台で :herat1:
家の中を和で統一できたら素敵だなと思いつつ・・・
利便性ばかり優先させてしまうのでした。(;´д`)トホホ

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