今回は男性の恋占い。
■現状や今後の移り変わりを見てみてみましょう。
▼は逆位置です。
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1.恋人 2.棒A 3.審判
4.剣３ 5．太陽 6.棒９
7.剣７ 8.剣２ 9.死神 10.塔
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>>どう読めますか？
なんだか彼の様子をみていると、天国と地獄を味わう感じですね。
近い過去から現在の流れは、近い過去【太陽】～現在【恋人】
顕在意識の３番【審判】、２番の助力や障害【棒A】
３番の意識を見る限りでは、まさに「これだ」好機とばかりに
運命的な予感すらもっている感じ。
特に、太陽は私の仕事用実践データでは「直接的なふれあい」による
楽しい時間がある様子ですから、近い過去に交流しているようです。
そんなこともあり、「恋人」の気持ちの通じ合いや意志の疎通があるのでしょ
う。
ただ密かに隠れた部分では【剣３】で疎外感や距離感もある様子。
そんなこともあってか、近い未来の６番は【棒９】多難さがあります。
かなり英気を養って挑まないと疲れてしまう恋愛になりそうです。
何か障害など労力を払って越えねばならない壁がありそう。
｜そしてケルトでいう第二の流れ「結果への流れ」７番から１０番を読みます。
先ほどの６番までの前半の流れで、多難さを感じたことが
後半の流れで展開していくのが分かります。
後半のスタートとなる彼の置かれた状態７番は、前半の「これだ」と感じた
運命とは打って変わって【剣７】不安定さを示しています。
周囲の状況を示す８番は【剣２】で同じく不安定とあり、
真実が見極められない雰囲気。
辛島版では、「相手または貴方の二重性に気づき不安でたまらない」
と解説されています。
このカード展開から対策を考えますと、「まずは自分がシッカリしないと！」
という印象です。周囲の様子が分からない云々より先に、自分はどうか？
自分の気持ちや考えは、どうなのかを曖昧にしないこと！が肝心ですd(^-^)ネ!。
周囲に合わせて、あぁだこうだとするので駄目なのですよ。
最終結果へと続く９番は彼の能力の限界ですが、そこには【死神】。
案外、彼はクールで白黒つけるタイプの人であり、区切りをつけそう。
もしくは、もう無理だという風に終焉を感じるのでしょうか。。。
最終結果の１０番は【塔】です。決別する流れになりそうです。
一般的な正逆とりでは、この結果は「別れ」の意味が強いと思います。
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