ケルト練習『復興への道のり』

タロット【ホロスコープ】練習

先月1日に発刊したときには考えもしない事態になり、
平凡な毎日が明日も続くという幻想を痛感しています。
連日続くニュースに胸が痛いです :しょぼ:
でも、完全に復興するまで風化させずに放送してほしい。
復興の道のりを占ってみました。


▼は逆位置です。
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1.金貨Pae  2.聖杯4   3.剣7
4.聖杯Page▼    5.法王  6.金貨K
7.聖杯3▼    8.聖杯5
9.棒Q   10.皇帝▼
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(展開法など詳しくはHP「タロット習得」コーナーを)

では、最初に『復興の道のり』という問いについて
どのように示されているかを見てみましょう。
10番【皇帝▼】=リーダーシップがない と読めますね。
これは正位置で….実力対処、リーダーシップ、有能etc.で
辛島版には『リーダーシップを取って活躍のとき』と書かれ
私の解釈では「管理監督能力」が問われる暗示。
それでは、全体を読んでみましょう。

>>ケルトでいう1番~6番『第一の流れ』

過去を示す5番には【法王】がでており、
正位置=援助、助言、知識etc.で、
周囲からの暖かい援助や好意も集まり、
現在に至っている様子です。・・・・しかし、
カードの展開を読もうとしますと、
2番の障害や助力を示すところに【聖杯4】
正位置=疲労感、虚しさ、倦怠期etc.で
『マンネリや惰性』の傾向も出てくる暗示で
喉元すぎれば・・ということのないようにせねばです!

1番の現在には【金貨Page】で
正位置=向上心、向学心、真面目な努力etc.
が続いているのは事実ですが、
今後の展望を暗示する3番は物凄く微妙な【剣7】です。
これは、正逆ともに喜ばしい意味が少ないカードでもあり、
お手持ちの解説本により、正逆で吉凶も複雑でしょうが・・
私流に訳してみますと『油断大敵』という感じ(-_-;)

その意味は….
隠されたこと(潜在していること)を示す4番に
聖杯Page▼】=気晴らし、ごまかし、嘘、疑惑etc.
を意味するカードがあり、
また、先ほど訳した3番の剣7は秘密漏れという意味も。
真実を素早く公表していると信じるのはどうかです(・。・;

現状では、まだまだ楽観していてはいけない状況ですから、
喉もと過ぎれば・・・になっては絶対にいけませんね。

近い未来の動向を示す6番には….
金貨K▼】=頑固者、融通が利かない、無能etc.
現実的な判断ができない頭脳派な男性が足を引っ張る暗示で
先が思いやられます。

|では第二の流れ「結果への流れ」7番から10番。

今後のスタートとなる7番の『置かれた状態』を読むと
聖杯3▼】=度が過ぎる、遅延など、
特に私の実践データでは….
イベントや衣食住の楽しみに関係するのが多いカードです。
また、周囲の状況8番には【聖杯5】で、
落胆』など意気消沈する様子ですから、
行き過ぎた自粛ムードは本当に逆効果かもしれませんし、
度が過ぎる意味では…
『買占めによる周辺環境へのマイナス影響』も考えられます。

しかし、能力の限界を示す9番には
棒Queen】=シッカリ者女性がでています。
これは、リーダーの資質があるガッチリ体系の女性が多く
一般的な世の女性達という意味かもしれませんし、
大臣や活躍する特定女性かもしれませんが、
役立つ人がいるのは間違いないようですね。

なのだけど・・・

最終的には、最初に読みましたように
管理監督手腕のなさで、復興の見通しが厳しい様子ですから、
国民皆で声を上げ、有能な人に協力しないといけませんね。
喉元過ぎればで無関心にならず進んでいきましょう。
心がけるのと心がけないのとでは、未来は変わります。
意志を持つということは、行動の始まりですからd(ー.ー ) ネ

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