ドイツはイタリアも打ち破れる?

あ~ぁ、W杯は残念でしたね。。
念じて念じて念じまくっても、よく考えれば
敵陣も、念じて念じて念じまくっているわけで・・汗

けれどジーコ監督が、TV中継の都合で猛暑の時間帯に
わざわざ試合させられた旨の発言をしています。
今になって聞けば、負けた言い訳としか写らないかもしれませんが
負ける原因として、周囲の状況にコンディションの悪さがでており、
マスコミ関係者や審判の誤審について注意がでていたのですから、
それが回避されておれば、結果は変わっていただろうと読めます。
時間帯が変われば、誤審をした審判との組み合わせも変わったでしょうし、
タロットで考えれば、様様な原因が回避されたのは間違いないのですから。。
ケルトで出た結果は、原因の回避が大変難しく
悪く出た場合は、ほぼ当たってしまうのが通常ですが、
真剣に回避する気持ちがあれば可能であると信じたいものです。
 データ >>https://yoshiko.the-xx.com/?day=20060601

さて7月4日には、ドイツVSイタリア戦がありますが、
開催国であるドイツはアルゼンチンも破り勢いがありますね。
スポーツ番組では、ホームゲームのドイツが有利との見方も多いです。
やっぱりドイツが快勝するのでしょうか。占ってみます。

■ドイツW杯 ドイツはイタリアも打ち破れるでしょうか?


▼は逆位置です。

■では、HPの「ケルト・リーディング」と同じやり方で始めてみます。


 最終カードを置く時に、
 細かな意味はさておき大まかなカードのイメージから
『質問:ドイツが快勝するか』に対しての最終結果を予測しましょう
 問いの最終結果(ケルトの10番目のカード)は「金貨7」です。

 「うわっちゃーー!」 と言ってしまいました~。まじっすか?
 しかし、このカードは以前、
 普段使っていないスリーカードというスプレッドだったかな?、
 大はずれした時のカードです。慣れているケルトだから大丈夫かな(^_^;)
 正位置=期待はずれ、裏切られる、努力の結果出ず …
 逆位置=良い意味での予想外、意外な展開 …と私は読みます。

 一般的には、正逆ともに良くない意味合いの本が多い感じ。
 なので皆さま方の意味では、十中八九、良くない結果ですかねぇ。

>>まず、いつものように6番までの前半から読んでみます。

  現在の状況に【剣A】近い過去には【棒5】です。
  【棒5】で引くに引けない死闘の末に、、
  最後まで気持ちで負けずに「勝利」してきたドイツ。
  アルゼンチン戦も、そうでしたね。PK勝ち。
  3番は【力】ですから、イタリア戦の苦戦は予想できるものの、
  全力で挑もうとする姿勢が見て取れます。
  鍵となるのは、4番【聖杯King】かもしれません。
  ここは、試合に直接関与しない人だと思いますので、
  解説は難しいのですが・・監督とか通訳とか?
  いずれにせよ、優しい印象を与える方で感性と知識のバランスの良い方。
  そういう背後にいる人の存在も秘かに結果を左右しそう。
  ただ、気合い十分のドイツですが、近い未来を示す6番は【金貨3▼】
  これは、未熟さが出てしまう暗示です。イタリアに対して技術で劣るとか
  個人技か否かは分かりませんが、必要な時に失敗するなど、
  一流選手とは思えないプレーも出てしまいそう。前半は疲れる展開かも。
  
 
>>7番~の未来への動きを見てみましょう。

  未来へのスタート地点になる7番は【剣4】。
  一流とは思えないプレーが出てしまうなど疲れる展開の後は、
  ハーフタイム(っていうのはアメフト??)後から落ち着き始め
  ゲームは、いったん落ち着くものと思われます。
  8番には【棒4】で、同じく「落ち着く」感じのカードですから、
  サポーターも安心して見ていられる時間帯になる様子。
  そんな時間が過ぎた後、9番の能力の限界を示す点には【剣5▼】。
  剣5も一般的には、正逆ともに良くない意味合いの本が多いです。
  いずれにせよ、攻撃されることは間違いないのですが、
  私の意味では、譲歩して受け入れ(折り合い)る余力がある可能性。。
  ただ! 今回はスポーツの勝敗です。
  辛島版では「戦いの後に虚しさだけが残りました。」というイメージで
  最終結果は【金貨7】ですから、努力実らず・・の感が強いです。

  対応策となる2番には【金貨4】ですから、鍵は基本的なこと。
  ディフェンスの基本など初歩的なことをキチンとするのが味噌でしょうか。

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