さて今回は、ずっと以前から決めていた題材。
2日の亀田興毅さんのライトフライ級王座決定戦!これでしょ!?
対戦相手のランダエタが来日し、
「亀田のアゴは弱い」などと挑発したのですが、彼は至って冷静に
「言わせておけばええんちゃうの。そんぐらい言ってもらわんと
試合が終わってから調子が悪かった言われても困るからな」と
大人の対応で軽く受け流したとか。。最後には、
「豪快に倒したる。ファンに深い印象を与えるで」と自信を見せた彼。
リングアナウンサーは、ジミー・レノン・ジュニアと言う
本場ラスベガスでマイク・タイソン戦などをを仕切った
“カリスマ・リングアナ”だというし、また国歌斉唱はT-BOLAN
のボーカル森友嵐士さんという伝説のシンガーなんだって!!
なんと、世界王座を獲った暁には現在の生活拠点である葛飾区で
50万人規模のパレードを行うと、葛飾の後援会談もある。
東京拠点は、父が「勝つしか(葛飾)ないやろ」と決めたらしいけど
ホンマ、もう、勝つしかないね。ドキドキするわ。
■亀田興毅さん8/2の世界戦に勝ち、世界王者になれますか?
▼は逆位置です。
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1.棒9 2.聖杯Knight 3.金貨A▼
4.剣3▼ 5.死神 6.聖杯3▼
7.剣7 8.吊るし人 9.金貨10 10.金貨Page
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最終カードのみで、
『質問:王者になれるか』に対しての予測するのは難しい展開。
問いの最終結果(ケルトの10番目のカード)は「金貨Page」です。
「あぁぁぁああああーー、嫌な予感!」 いや、まさか・・まさか(-_-;)
このカードは、悪くはないのですが、私が望んでいたいた
「よっしゃーー!!」という【審判】【戦車】などと違い地味なもの。
将来が有望視される青年の意味。気の弱い私には頭痛のする試合になりそう。
近い過去の状態に【死神】がでています。これは予想外の行き詰まりの暗示。
思うに、ホンの数日前くらいに、どこかを傷めているかもしれない他、
何かアクシデントがあった模様。
姿勢を示す3番にも「不安定」の暗示で、状態の不調がありそう。
更に、表面に出さない部分の4番には【剣3】。これも傷の暗示。
「アクシデントを隠して試合に臨む」なんてことないよね?!
って、心配で涙目になってしまいました。。。(T-T)
しかし現在の状態を見ると、すごい! 【棒9】
そうとうに厳しいアクシデントなのは確かなのに
辛いときこそ闘志で頑張ろうという並々ならぬ意欲のカード。
または病気の回復も意味します。
ベストを尽くすために逆境にあらゆる克服の力を使うようですが
アクシデントの完治を目指して、少々調整が遅れているか
もしくは、あえて健康状態の回復をまち無理を控えている様子。
試合直前に、体の切れが戻るのかが心配です。(>_<)
試合当日の彼の状態は、【剣7】であきらかに不安を示すもの。
本人も不安を抱えての試合になる模様。万全の状態じゃないんです。
周囲の状況は【吊るし人】で、彼の思うような戦いが出来ない流れ。
きっと応援していて耐え難い試合になる予想。そんなぁ(;_;)
もう書いているだけで辛くなってくるのですが、
この「吊るし人」の展開というのは、皆さんがイメージするなら
どうしようもなく超えられない環境を想像してください。
試練としか思えない出来事ってあるでしょう?そんな感じです。
彼の能力を示す9番は【金貨10】。
これは良くも悪くも物質的な意味で、今回でいうなら「体の問題」です。
技術などでなく、体がどこまで持つかのみ。
また家族や親族も示しますから、身内に対する強い使命があります。
最終結果は【金貨Page】で、将来を有望視されるという地味系カード。
故に、いつものスカッとするKO勝ちの印象はありません。
いずれにせよ、このカードの印象では、王者には届かない流れです。
引き分けってあるんですかね。
あぁ、見るのか怖くなった・・・ いや、当たらない当たらない!
皆さん、私も応援しますから、絶対に勝ちましょうね~p(^^)q
ちなみに対処策を示す2番の【聖杯Knight】は、
何かの発案や提案がプラスになることを示します。
相手の研究や情報をよく把握しておくなど、情報戦。
敵の弱点を付く集中力が功を奏するかも。
またアクシデントのことを相手陣営に知られては命取り。
絶対に知られないようにしておくこと。皆さん、秘密ですよ。
「エイエイ、(・ε・)ノ おっー! 」
今日のひと言・・・
私のタロットなんて外れてもいい!格好悪くても良い!
でも彼にだけは勝って王者になってほしい。
周囲では色んな声があるけども、彼はひたむきやもん。
応援したいわ、念じようね。体調万全を!
コメント
亀田さんの記事を書いてから、とにかく心配になりニュースを見ていると、対策に当たる「情報・提案」に該当するのではないかと思う記事を発見。
ルール会議が31日に東京都内で行われたらしい。
そんなんあるんやね。それでルールミーティングでは、ランダエタのトランクスの位置が高いことを指摘。ヘソの高さを基準とするトランクス上部の線が高ければ、ボディー攻撃を得意とする興毅のパンチがローブロー(下腹部へのパンチの反則)とジャッジされる可能性があり、海外では意図的にトランクス上部の線を高くする選手も少なく、マイナス要素はすべて取り除ける可能性がでた。
これでOKかい?(^o^)丿