高校野球に号泣

大阪の夏は暑い。
それは蒸し暑さもぴか一ですが、高校野球も激戦すぎ
甲子園よりレベルの高い試合がいっぱいやわ。。
私はプロフィールにも書いてる通り、小学生の時にバトンを習ってた。
それがPLやった。この時期はPLのバトンチームも全国練成でPLに合宿中。
予選が31日、決勝が8月1日で、ちょうど高校野球の予選と重なり、
小5の時には私達のチームが全国優勝し、そしてPL学園も大阪大会優勝。
高校生のお兄さん達が、「大阪大会で優勝しました!」と報告に見え、
みんなで「おめでとう」と拍手を送った縁から、ず~っとファン
それからはカープに入ろうが、阪神であろうが巨人であろうが、
とにかくPL出身となると全員、チームに関係なく応援してきた。
PLはかなり強いチームなのですが、夏の予選を勝ち抜くのは至難の業
今回は、以前、ご紹介した川崎くんの通う「柏原」に負けた!悲しい
柏原は、川崎君の所属する陸上部近畿大会で総合優勝
8月1日からは長居で全国大会です。あなどれない学校。
試合は、桑田2世と呼ばれるエース前田健太投手でなく、
28日に6回無失点の好投をした冨田康祐(3年)が先発。監督は、
「前田だけじゃなく、3年間やってくれた投手。信頼して投げさせた」と
いうし、私も温存したから負けたなんて言えない。勝負やもん!
初回に先制点を取られ、2回にソロホームランや連続三塁打で1-5の2死三塁。
十分に肩が出来るまで冨田くんを引っ張るのも不可能。
肩が十分に出来ていない前田くんに賭けるしかない展開になったが、やはり
制球が定まらず、連続四球からタイムリーを浴びたらしい。辛い負け方やわ
すべてが後手後手になってしまった彼らの最後。監督ひどいわっ(T-T)
それでも前田くん
準備ができなくても、投げるのがエース。自分の力不足だった」と、
あきらめずに、大会4号の満塁弾を打ち3点差に詰め寄った。前田くん偉い。

甲子園が消えた、前田君の言葉「この経験を野球人生に生かしたい。」

もう、私の号泣は止まりませ~~ん。。(/_<。)ビェェン
「怪物中田(桐蔭)VS桑田2世の前田」の戦いは見れず・・ 柏原も桐蔭に散った・・あぁぁぁああああ、甲子園での姿を見たかったーーー!!
駒大VS早稲田「引き分け再試合に!」

今日の失敗談・・・
天気予報なんて信じた私がバカだった。。
晴れマークだったが朝は実際曇っていた。
美容院を予約してたので、帰りは晴れると日傘を持参。
帰りは雨が降っていた・・・日傘さしたわ。恥ずかしいけど!

コメント

  1. 匿名 より:

    高校生ドラフト

    ドラフト会議とは、プロスポーツにおいて、特定のチームへの有力な選手の集中を避けることを目的として、新入団選手などを各チームに振り分けるために行う会議のこと。
    この会議は、毎年10月と11月に社団法人日本野球機構が主催し、新人選手選択会議規約に定められた

  2. 匿名 より:

    前田 健太

    前田 健太(まえだ けんた、1988年4月11日-)は、大阪府忠岡町出身のPL学園高等学校に所属する投手。2006年選抜高校野球大会では、エースとして出場し、1試合目にして17奪三振完封を演じた。

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