ウォーキングがてら歩いてきました。
今年の1月から始めたことで、すっかり体力がつき
この暑い時期でも坂道を登りきれます。(`~´)
すると、道端に大きな緑の塊を発見し、目は釘付け
思わず二度見で引き返す。おもちゃじゃないみたいだが
しゃがんで よ~く 見るけど動かない。
例え、7cm×太さ2cmあろうとも、とろい虫は大丈夫(笑)。
棒を拾って、ちょっとツツイテみました。
動いた 生きているぅ~。
初めてみた巨大な青虫に興奮し、家に帰って調べまくりました!
すると発見。これってヤママユという大きな蛾やった。
でも田舎には、すごいものがいますね。
びっくりした^^
コメント
貴重な写真を見せてもらいました。
ヤママユの幼虫ってこんななんだあ[bikkuri]
ヒロカツはこの幼虫の繭をかつて取ったことがあります。
緑色で天蚕(てんさん)といいます。
近所の里山で晩秋になって木々の葉っぱが落葉した後の枝にそれはぶら下がってます。
邪魔な葉っぱが無いので緑色で5センチ位の繭を見つけることが出来るんですね。
その繭をどうするか・・・・。
なんと、お茶の先生が茶室の床の間に繭の付いた枝を飾ってました。
ヒロカツさん。
この辺でも一応は珍しいらしいです[egao]
私、図鑑で調べるまで、幼虫が変化していくことや
繭になるってことも知らなくて・・・無知すぎ[ase]
詳しいですねぇ。尊敬するわ(^^)
飾れるような繭ってことは、綺麗な緑色だからかな。
ネットでも育てている人が結構いるのに驚いた[bikkuri]
こんなデッカイ幼虫がいるとは本当にビックリした!