大阪の伝統工芸『天満切子』

朝から用事があり、久しぶりに阪急百貨店へ行ってきました :えがお:
なんと駅ビルや阪神百貨店周辺に駐輪場が沢山できてると知り
地下鉄を駅3つで乗り物酔いする私は、さっそく自転車で!
自転車で行くには、ちょうど良い距離です(^^)v

今日は、少し暖かかった。
そして、西天満の古美術店がひしめいている通りがあり、
とても美しいガラスを発見して思わず見せていただきました。(拡大)

恥ずかしいことに、全然知らなかったの :たら:
天満切子という大阪の伝統工芸らしいです。
長崎から入ってきて、大阪に根付いたガラス工芸があったとは!

いつまで見れるかわかりませんが、毎日新聞の記事です。
【大阪View】色と表情、万華鏡 生き残る「大阪ガラス」 :HP:
宇良武一さんが作った作品は、見入ってしまうほど美しかったです。
赤や青というハッキリしたものだけでなく、少しくすんだ水色薄茶が良かったし、
今では製作不可能という、梅の花のような美しい柄も見ました。
↓でいろんなのが見れます :ぱそ:

お弟子さんが30人ほどいるようですので、
もう、作れないという花柄の模様など、いつか復刻されるといいな :herat1:

他にも、与力町、同心町などには、伝統工芸の職人さんが結構います。
北区のHPで色々な方が紹介されています。
西天満のあたりには、休日はゆっくりできて堂島川が見れるカフェがあり
ちょっといいなと思いました :らっき:

コメント

  1. yumiko より:

    天満切子、私も知りませんでした :たら:
    お値段が私にはお高くて、購入できないのですが
    切子のグラスを揃えたいと思っています。
    素晴らしい伝統工芸だと思います。

  2. yoshiko より:

    >yumikoさん
    別の人に聞いても知らなかった。
    意外と皆、知らないみたいです。
    私は、切子よりも福うさぎを先に揃えたい :えへ:

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