暑さが和らいだ&戦争について

たんなる・・話(日記)

今年は、ちゃんとお盆から涼しさが増してきました :ぽ:
陽射しも痛いような感じでなく、少し和らいだよ。
昼は、ミンミンゼミ。そして、夜は・・・・
よくわからないけど秋の虫の音が聞こえています。

そんなこともあり本日のブランチは『にゅうめん』だ。
都会のコンクリートで照りつけ攻撃にあっている人には、
きっと、まだまだ冷たいおそうめんが良いと思うけど・・・
軽く汗をかく程度で食べられた。

天ぷらは…
葉生姜、ナス、しその葉 です。

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今年は、酵素のお陰か、蜂の子とローヤルゼリーのお陰か、
虚弱体質の私も、まったく苦しくならず、
買い物に出たり、家の中でも快適だったような・・・。
健康補助食品は、本当にかなりの補助になるかもと実感した。

そして

戦争関連のTVが増える季節ですね。
辛いものを見ると具合が悪くなってしまうことがあるので、
戦争体験者の方の話を新聞で読んだり、軽い思い出的な話を見た。
それで思ったのは、今の子達(私も当時の人からすればそう)には、
大切な身近にいる人たちが、どんどん死んでいなくなるという方が、
自分に置き換えて実感しやすいと思いました。

安部さんに言わせれば、日本は消極的平和かもしれませんが、
戦争体験を実際にした人の口からは、誰からも積極的平和主義なんて
聞かれないことが本音なのだと思っています。
徹底した守りを強化するほうが、よほど有望だと思いました。
うちの父は、数日遅ければ海軍として南方にいくはずでしたが、
直前に終戦を向かえました。数日前に出た船は、戦うことも出来ず
ただ、沈められるために出兵したようなものだったと語っていました。

でも戦争の小さな単位は、私達の周辺にもありますね :ぴん:

不愉快をしかけられたら報復のひとつもしたくなります。
けれど・・・、そうしてしまうと次元の低い争いになってしまう。
火種は、日常的にもあっちこっちにあるものですが、
それで、いちいち喧嘩を始めるか否かは頭の問題だと痛感します。

何せ、自分勝手な観光客の喧嘩を頻繁に見るようになりました。
ずぶ濡れの荷物を、ぶすっとした顔で足元にドンと置かれたら
誰でも良い気がしませんが、どう対処するのかです。
即、足で蹴り退けたら喧嘩になるでしょう。

挨拶したり、意見を述べたりのコミニケーション力が凄く大事 :!:
外交でも、普段の対人関係でも、厄介な人は至るところにいます。
喧嘩好きの人が増えているのは、単細胞な人が増えている証。
けれど、そんな単細胞な人でも普段のお付き合いがなされてて、
単細胞ではない友人が複数いさえすれば、どうにか処理できる!
そういう人材が育てば、それこそ平和になるのですがね。

何が書きたいか??
国は外交、対人は普段のお付き合いが要。
最終手段の中にも、戦争という選択肢はないということです。
フィフティ・フィフティを作り出すことは出来るのですから。

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