2014東日本男子駅伝『矢野選手区間新』

スポーツ

元旦のニューイヤー駅伝につながる東日本駅伝です。
日清食品は、佐藤悠基選手が出ていませんでした。
でも、ルーキーの矢野選手がすごい良い走りでした(^o^)/

1区
DeNAの上野祐一郎選手が先頭に立ち引っ張りながら、
第一集団を作ります。しばらくしてコニカミノルタが先頭になり
上野選手は遅れますが、さすが根性ですね。
粘って追いついてラストスパート!トップでタスキリレーです。
日清食品の佐々木選手は、ずっと余裕があるようにみえました。

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2区は、
設楽兄弟が初の対決。コニカミノルタが先頭になり、
弟の設楽悠太は少し後ろ・・3位くらいを走っています。
インタビューでも雰囲気は違いますね。兄は堅そうw

私が応援するのは、佐藤悠基がいる日清食品ですよ。
しかし、2位集団は4人もいるのに交代で引っ張れ!
全然、コニカミノルタに詰まらないやんかーー!
独走なんて絶対にいやなのですけどぉ〜。
風は、かなりあるみたいですね。

残り5kmを切ってプレス工業が前に出ますが、
他の3人はつきません。( -。-) =3 ふぅぅ なぜ?
日清食品もついていけないのか、まったくつくようすなく・・
離されて行きます。残念だな・・ とか思って中継が終わると、
日清食品が、プレス工業よりも前に。2名で前を追いますが、
そのままコニカミノルタが2位に11秒差でトップ。
3位は、14秒差で日清食品です。最後は頑張ってくれた。
ここで5チームが繰り上げになってしまいました。

2

 

3区は、
インターナショナル区間。うわぁ、アフリカ勢だらけ。
日清食品は、レオナルド。まだ私は馴染みがないです。
5kmすぎでHondaのウィリアム・マレルに抜かれてしまう
力の差があるのかも、よくわからない(; ̄− ̄)

先頭のコニカミノルタは、非常に駅伝に強い選手だそうです。
確かに、差が広がっているように見える。
20秒差をつけて1位でタスキリレー。
日清食品は、DeNAともほぼ同時の3位という。41秒差です。

4区は、
コニカミノルタに後ろのHondaが3kmまでに大きくなってくる。
日清食品は、小野選手。えええええΣ( ̄□ ̄||)えええっ!!
CMが終わったら、6区になってたーーーー!録画だったの(笑)。
必死で見ていた私は何だったのよ。

6区・・・
日清食品に矢野選手が入ったのですね。箱根選手がいっぱいだ。
しかし、コニカミノルタが結局は強いのなぁ。トップを守る。
監督が、力負けしてると言ってましたが・・・そうなの?
DeNAは、アクシデントがあったようですが何とか完走。7位です。
1つ順位を落としただけですよ。頑張りました。

日清食品の矢野圭吾は、区間新ですか!53秒差です。
矢野から村澤へのタスキリレー。美しい :きら:

3

 

7区
もう、完全にコニカミノルタの独走です。きっとお正月も優勝だ :あせ:
でも、日清食品の村澤選手も、9kmくらいでは徐々に迫ってくる。
頑張ったでしょう。
やはり予選というのもあってか、若いメンバーが多かったね。
宇賀地選手や佐藤悠基選手も出ていませんでしたしね。

コニカミノルタが東日本駅伝3連覇です。
日清食品は2位。3位はHonda。4位が富士通。
お正月が楽しみです。

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