優しいタッチで読みやすい『戦争体験』漫画

たんなる・・話(日記)

平和ボケしていた戦後世代も、かつてないほど目覚め。
何があっても、誰に頼っても、何も変わらないと、
流されてきたような視点にも、戦争が目に映りたした。
ある意味で、安倍総理の良い反動ですかね :あせ:

気づくと目の前に戦争が出現してきて、
寝ぼけている場合じゃないという気分になったよね。

いつもは終戦記念日だけだったドラマや著書など、
紹介され続けているのは良いことですね。
これは、シベリア抑留という記録がほとんどないことを
祖父の体験から漫画にしたものだそうです。

ちばてつやさんが推薦しています。
やわらかいタッチだから子供でも読めて、
しかも、いわんとしていることは伝わるとか。

伝え聞いた戦争体験を後に残すのは良いですね。
いずれ、体験者はすべて消えてしまいますから。

コメント

  1. シゲ より:

    こんばんは。
    私の周りの戦争体験者達はほとんど亡くなっています。
    子供の時代から戦争中の話をよく聞かされて育ちました。

  2. yoshiko より:

    >シゲさん

    私には、90歳になる叔母がいます。
    普通に買い物に行っている場所が、戦争中はどうだったか聞いて絶句しました。

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