以前も取り上げました英会話教師リンゼイアンホーカーさん殺害事件。
>>https://yoshiko.the-xx.com/?eid=535167
これが気になって仕方ないので、状況が変わっていないか
再度、占ってみたいと思います。
■英会話教師リンゼイアンホーカーさん殺害事件。
年内に解決できる見通しはないのか!
▼は逆位置です。
|————————————————–
1.星 2.太陽 3.棒4▼
4.棒5 5.隠者 6.運命の輪
7.金貨5 8.聖杯Knight▼ 9.剣2 10.金貨9
|————————————————–
(展開法など詳しくはHP「タロット習得」コーナーを)
ざざーーと、見渡して感じる流れは、
w(゜o゜)w オオー! 新展開が見込めますねーー。
まず、最終カードのみで、
『質問:年内に解決できる見通し』を予測すると
10番には、【金貨9】で『計画の成就や安泰』を示すカードです。
とくに、現在における対応や眼識により開かれる意味。
前回も出現しましたが、その説明は
ーー前回引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【金貨9】は、様々な意味での『管理能力』でしょうか。
占い題材によりますが、金銭であれ対策であれ「現実面」です。
きちんとした対応をすることは、人間関係の信頼を得ますし、
もちろん現実面でも失敗しないことにつながります。
様々な意味での「自己管理」が信頼と確かな未来に直結。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と書きましたが、
今回の管理能力は、皆さんもお分かりですよd(^-^)ネ!
情報管理の能力が生かされるのでしょう。これぞ日本の警察ですね。
【金貨9】は、所有に関連して「安全」や「確かさ」を示し
逆位置=人を欺く行為や信用を失うなどによる失敗….
もちろん、金貨だからといって金銭や物質に関わらず
対人関係など現状のすべてに対して、先見性のある対策は吉。
では、流れを読んでいきいましょう。
まず「近い過去」を示す5番に【隠者】で
コツコツとした地道な操作が功を奏して
現在の1番に【星】という希望がでています。
どうやら、情報をしらみつぶしにしていく操作から
犯人逮捕への希望がでてきそうです。
辛島版では
『外部からの影響や状況がどのように意識や気持ちに現れているか』
という箇所にされている3番には【棒4▼】で
現在のところは、まだ「不確実」な情報ということでしょうが、
4番の潜在意識にある犯人逮捕への秘めた「闘志」【棒5】は強く
近い未来を示す6番には【運命の輪】が正位置で出ています。
やがて流れは、犯人逮捕のチャンス到来となりそうです。
運命の輪は、占星タロット入門では『8月』を暗示するカード。
なので、8月や夏の間に何か新展開があるかもしれませんね。
>>では、最終結果にどうして行き着くか後半を見ましょう。
本人の立場や状況を示す7番は【金貨5】。
苦境であることに違いはありませんが、
辛島版のイメージ文には『春風を待ちましょう』とあります。
このカードは、厳しい時期を示しはしますが、
正位置=地道に過ごすことで春が来る可能性
と読みます。大抵の意味本では厳しい語句となりますが、
正位置では、その背景として『アテなく無駄に動かずいる』
逆に言えば、アテがあることを着々と無理なく過ごせ!
といえるんですよ(^^)
だから、自分の占い時でも、失望しないで流れを読みましょうね。
そして周囲の状況を示すカードは【聖杯Knight▼】であり、
正位置=良い提案や計画
逆位置=よくない提案や計画、下心や裏のアル話を暗示。
犯人逮捕の鍵となる周辺事情には、裏があるとにらむこと!
これは、具体的に考えると犯人をかくまっている人間や
犯人から連絡がある人間が事情を聞かれて嘘をついている可能性
と推測できますね。捜査をかく乱している人物がいる模様。
・・ということは、捜査当局も犯人につながる人物と接触はある意。
9番の能力や限界・恐れるものには【剣2】ですから
とうとう、供述に矛盾点のある人物に目が行くなど、
コツコツと地道な積み重ねをすり合わせてみる価値あり。
辛島版では「行き詰まり」と同時に「二重性に気づく」という意味あり。
>>問題解決の鍵を示す2番は【太陽】ですから、
正位置=協力者を得て成功、バイテリティーを発揮
という意味で、成果をだせる可能性ありです。
水面下での進展なら、私たちに届くか否かはわかりませんが、
・・・・周囲にでている協力者や友人たちの動きを
是非、つかんで逮捕してもらいたいものです。
■結局、ここに出ていた新展開とは・・・
ちょうど9月か10月でしたかに、情報に対しての懸賞金が発表されました。
そのことが有望な展開となる可能性ではないかなと思います。
それをしらみつぶしに当たっていくことで
解決に向けた何らかの進展になってくれるよう祈ります。
コメント