液体爆弾判別ソフト＆駒大・早稲田決勝予想占い

テロ防止の為、液体の持ち込みがダメになっている現在。 [決勝予想]
空港で検査をしている友人から色々な話が聞けた。
液体がダメだということは、ロビーにもカウンターにも書いてあるが、
未だ、グロスやマスカラを手荷物で持ち込もうとし
「テロも未遂ですんだのにオカシイ」と文句をいう人もいるとのこと。
彼らは、たいへんハードな仕事になっている此の頃、何百人もの検査を
するのだから、協力して少しでもスムーズに旅にでようと思わないのか？
香水もグロスも預け入れ荷物に入れればいいじゃないの・・と思うが、
親切に「まだ間に合いますからお預け荷物に入れてください」と
言ってあげることもしている（本来はしない）らしいが、
それでも、うだうだと文句をつける女性もいるらしい。
中には荷物を分かりやすいように広げたり、最低限のチケット等、
最小限の荷物にして「ご苦労さま」と言ってくださる人もいて、
そんな時は(^。^；)ホッとするらしい。
ある記事で、PinPointという解析ソフトが出たと見て友人に話した。
それは、空間解析・ドメイン解析・スペクトル解析といった
私にはハテナな「伝統的画像技術」により識別機能を強化して、
爆発物とその他の有機物との違いを見抜くのらしい。
しかも、物の内部や裏側に隠されていないかも探知できるということ。
現在のX線技術は、物質の密度を測定することしかできず、
爆発物は衣料、靴、食品といった有機的な物質と同じに映ってしまい
人の手で検査をするしかない。どうぞ協力してあげてほしい。
・・・というのも、
実際12年前にアルカイダが関与したボジンカ作戦があった。
それは、コンタクトレンズ保存液の容器に
ニトログリセリンなどを調合した爆発性のある液体を持ち込み、
デジタル腕時計をタイマーにして、座席の下に爆発物をしかけ
マニラ発セブ島経由成田行きのフィリピン航空機で爆発を起こした。
その時には、一人の30代日本人男性が犠牲になっている。
それは、大爆破作戦の予行演習だったとされ、アジトのPCを解析すると、
東南アジアから成田を経由する米国行き12機が対象だった。
ただ、実行前にアジトが火災にあい計画は中止になったのだ。
そんな経緯もあり、決して過剰反応ではないと思うので、
PCに接続して従来のX線機器と共に利用可能というPinPointソフト、
日本でも早く導入を検討してみてほしい。
安全も大切だけど、必需品を識別してくれたらベストやもんね。
話は逸れるけど、私はこれらのことをアメリカとイスラムなどと
狭い範囲で考え切れない。私の日常に起こっている嫌な意見や
衝突する行動に、納得して折り合えてる時ばかりじゃないから。
マザーテレサが言っていた「小さなことも大きなことと同じに重要」
シュタイナーが言っていた「自分は小さな一部分ではあるが、
そのような小さな一部分としての責任は分有しているのだ」
そんな意識をもって無責任にならないようにいれればと思う。

今日のひと言・・・
[今10:50]再試合の結果は、どうだろうかと気になりチョコっと占ってみた。駒大が優位とでている。HRか何かチャンスがあり流れが来そうだ。早稲田は思うようにいかず苦しい展開。細い感じの男性がでてるし、斉藤投手がネックなのかも。彼、案外、タフな感じがしたけど、どうなんだろう。早稲田のミスでダメ押しができたら駒大の勝利が近づくだろう。あくまで駒大有利だが、勝利の女神さまは、駒大に100％を約束していないみたい。双方の能力を見てみると「限界を超えている」試合で、気力ということなのか？ミスが出なければ75%の確率で駒大。