皆さんは、勿論、映画やTVドラマなど見始めたら最後まで見ますよね。
私は、すぐ泣きそうになるのと、悲劇的なラストを知りたくなくなり
結局、最後になって泣く泣くTVを消してしまったり、
映画館で、眼鏡を外したりして見れなくすることが多い。
悲しい思いをするのがダメな気の弱~いところが、本当に嫌になります。
当人、至ってそういうキャラじゃないんですが(^_^;)
昨夜も、渡辺謙とトムクルーズの『ラストサムライ』をやってましたが、
トムクルーズが最後の戦前に、着物を着せてもらっているあたりで
感極まってきて、やっぱりその先が見れなかった・・・あぁ、いくじなし
戦争物の映画は、邦画洋画問わずに、「ざわわ~ざわわ」も辛かったし、
戦国自衛隊っていうのも、あずみもラストは音声なしで見ました。
それに人間関係がドロドロにもつれている物も見ててシンドイですし
動画か音のどちらかを削れば、なんとか最後の確認はできるんですが
私がまともに音声+動画付きで見れる映画は、コメディーだけですね。
辛抱が足らんというか、情けないというか・・・、嫌になります。
たまにガンダムでも見られへん時あるもんね。アニメやのに、
「あかん、次の戦闘で死んじゃうよ~」って感じるとダメ。。
けど、珍しく頑張って最後まで見れた映画があるんですよ。MI3。
これは主人公が生き残るであろうと自分を励まして、なんとか!
頑張って最後まで見てみると、スッとするという体験もしました。
最後に感動を勝ち取るには、ぶ厚い壁を超えなければならないのですねぇ。
そう、そう、戦争系の映画で、同じく渡辺謙さん主演『硫黄島からの手紙』が公開されたらしいですが、各地で満員ですってね。朝8時の回でも800席が満席だったとか。
嵐の二宮和也さんも出演されているということで、若い人も多いらしく。彼も「これが61年前の日本です。硫黄島です。戦争です。見て、感じたことを皆さんの口から伝えて」と舞台挨拶をされました。ジャニーズの子達って色んな面で貢献してるんですね。でも私がその感動と感想を手に入れるには、また分厚い壁があるのでしょう・・・あ~ぁ
コメント
私の場合ホラ-は絶対最後まで見れない!yoshikoさんと同じことする<笑>
悲しいやつは泣きながら最後までみます☆
どんな映画でも普通に見れる人って偉いよね~。
考えられへんわ(-_-;)
でもkazuminさんエライ!悲しいやつも泣きながら最後まで見れるんやね。私は、どうしても見たくない気持ちが勝ってしまうねんよ~。アカンなぁ。
気持ちが入り込んでしまうからかなあ?
でも、私もあまりにも後味悪いものみたらちょっとしんどくなるかな。。でもやっぱ最後まで見ちゃいます、笑
ホラ-以外。。
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硫黄島からの手紙…大久保中尉
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おはよう~(^^)
お久しぶりで~す。
僕も、最近というかここ何年か、佐藤さんと同じ状態
です。最後まで見れない。ホラーは特にダメだなぁ~。
作られた恐さもダメかなぁ~。
オールウェイズとか好き。ラストサムライも良かったなぁ~。映画とかは創り物だけど、現実の出来事以上にこころが
動くのは何故なんだろう。
最近は単に涙もろくなって来てるだけだろうか??ねぇ~!
お久しぶりです~。
私の場合、ホラーは言語道断というか・・眼中に入ってません。あんな恐ろしいもの見る気もしない(-_-;)
ラストサムライも結局最後まで見れなかったわ。
皆、死んでいくと思うと悲しくなっちゃって(笑)。
「製作者さん、ごめんさない」やわ。テーブルの上はティッシュの山(笑)。私は昔から見れたためしがないからねぇ。
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