大阪国際女子マラソンが長居陸上競技場からスタート。
大ファンの『原裕美子』さんがでていたからカブリツキ。
初めて見たときに、彼女の走りに一目ぼれしました。先月だったか、駅伝に出場された時は本調子でなかったけど、ハイペースの渋井陽子さんにピッタリついて29kmくらいでスパート。渋井選手を引き離して、優勝!
色んなランナーがいてますが、原さんは粘りの走りが特徴ですよね。
死にそうな顔でも走りぬく!それが私のをつかんで離しません。
初マラソンの加納由理さんも駅伝で粘りの走りをする根性の人で
注目していたのですが、なんと3位に入る凄い走りでした。
ただ、渋井さんも途中で足が痙攣したように聞いていますが、
それで最後まで完走するとは、ありえないと思います。
胃痙攣になったばかりなので思うんだけど
痙攣って類のものは『我慢』という次元でなく、点滴を打つか、
最低でも鎮痛剤を飲まないと座ってられる痛みじゃないです。
それで立って走るなんて、うずくまって泣いてる私とは
やっぱり次元の違う人!ホンとに凄い。尊敬しかない
やはり世界で戦う心構えの人は、凡人とは根性が違いますわ。
コメント
大阪国際女子マラソンは原が優勝
第26回目の大阪国際女子マラソンが行われてが優勝した
スタートしペースメーカ先頭に渋井と原が集団から抜けて
集団を引き離し先頭のペースペーカー居なくなってからも
2人で20k1時間過ぎで走り2人マッチレースになった
30k手前で原がスパートし渋井
根性がすごいですよね!
痙攣どころじゃないってほんま気合が違う!
見習いたい!
yoshikoさんまだ痛む?大丈夫ですか?
アスリートってチョットした骨折くらいなら試合続けたりするもんね。やっぱ集中してると痛さが半減できるのかな。
私は、もう痛くはないんだけど、しくしく微妙な感じなので、しばらくは優しい食事をして油断しないで行きます。
彼女のゴールは遠かった。
「危ない」と思った。
30km手前、大阪城に入ってからもまだ、そのデッドヒートは続いていた。原裕美子と渋井陽子。
奇しくも同じ栃木出身。華やかなデビューを飾ったものの、ケガやスランプで、ここまでの歩…
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