今年で最後の『東京国際女子マラソン』

くもり曇り空でチョット残念な日曜日。
窓ガラスを拭いて、結露止めをしてから
ブラインドを一枚一枚綺麗にしましたニコニコ
伊豆は、そう寒くない日やったけど
東京国際女子マラソンの中継テレビジョンを見ても、
沿道の人たちはジャケット程度の人が多かったね。

面子をみて、あまり楽しみでワクワクでもなく
案の定、渋井さんの独走かなと思いきや、
記録ペースで走っていた彼女に、またもや35km過ぎの失速汗

自分のペースを守って走っていた尾崎好美さんがスパートし
2位の加納由理さんを抜いたと思うと、あっという間に
38km近くで、渋井さんも拭き去りましたGO!
渋井さんは35kmからペースが落ち始め
40kg過ぎには、やっと走っているようにみえたNO!

東京国際女子マラソンは、やっぱり
最後の上り坂に余力がある人の勝ちだと思い知ったわ。
今回は、ファンの原裕美子さんも走っていないし
ちょっとおもしろくないかなと思ってたけど、
簡単に渋井さんの独走で終りとはいかへんもんですね。

しかしリポーター高橋尚子さんがいることで、
なんと、沿道からは中継車への声援も多かったそうな。
なんでやねん(笑)。



それにしても尾崎好美さんは2:23:29秒。自己ベスト更新。
ついてこられると恐る恐る走ってた」との初々しさ王冠
可愛らしい感じですね。正直、今回知りました。
加納由理さんは、いつも安定した走り。2:24:26で2位。
駅伝では、いつも粘り強い走りが印象的な人です。

尾崎さんの今後に注目。
一度きりの優勝でなく、強い選手に育ってほしい。
思えば、今回で最後の東京国際女子マラソンは楽しかった。
なんといっても、Qちゃんの快走が思い出されます(^^)

コメント

  1. ケイジー より:

    渋井さんはまたもや失速[namida]
    勝って欲しかったけどね~
    練習も直前まで走り込みを十分やって手応えがあったようだったのに・・・
    でもこの悔しさが後に活きていくものだと思います。
    ワタシも何度同じ失敗を繰り返していることか・・・
    比較対象するには無理ありすぎでした。[pu]

  2. yoshiko より:

    ケイジーさん。
    マラソンは本当に難しいですね。
    増田さんやQちゃんが見ていても、絶好調に見えるのに
    レースは最後までわからない[ase]
    やはりケイジーさんの実体験でもあるように、
    自分でも何ら不調でなくても結果がついてこないことがあるのですよね。
    私こそ無理ありすぎの経験ですが・・・
    単なるウォーキングでもそうですもん[aozame]

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