戦火で負傷した子供がドイツの病院に運ばれてくるチャーター
無償で治療することに応じているドイツの病院の多さに驚いた。
そして治療までの間、宿泊するのが『ドイツ国際平和村』らしい。
運営資金は全て募金で、体と心のリハビリをする。
膝やお腹を打たれた子供。足の無い子供。爆風で大火傷を負った子供。
生きているのが辛い・・と泣く子供。。
腸がでたままで運ばれてくる画面をみて目を覆った。
■子供達は平和を知らなかった。
生まれた時から、誰が撃っているか知らないロケットが飛んでくる。
そんな環境で生きている。。
それが全く自分とは無関係ではないということを、
思い起こさせてくれるのが、こういう番組です。
国と国という次元で話を進めると・・・
一人ひとりの傷や思いが遠くへいってしまう。
一番、身近で伝わってくるのは、暮らす様子や親族・友人などを失った悲しみという共通事項で・・・。そんなものを見せつけられないと、世界へ目を向けるのも忘れて、仕事や自分の悩みに没頭してしまう私は情けないのですが、
シュタイナーが言っているように、
『私達は小さな一部分なのですが、そのような小さな一部分としての責任を分有しているのだ。』 ということを忘れないでいたいな。
募金の輪が、たいへん広がっている
マリアンナとパルーシャも募金になります。
コメント
パレットタウンにクリスマスツリーを飾り、
早いもので、もう42日がたちます。
今日(21日)から25日迄、
ドイツ国際平和村支援プロジェクトのイベントを行います。
司会は、東ちづるサンで、
毎日、17:00からです。
22日・ 23日は、
中国から、千手観音を呼んで、講演です。
24日・ 25日は、
『ビリケン』さんや、多くの方々のチャリティーライブを遣る予定です。
時間が有りましたら皆さんで遊びに来て下さい。
そして、少しでも、怪我をした子供達の支援に役に立てれば嬉しいと思っています。
23日からは、僕も会場に行く予定にしています。
このクリスマスイベントのときに本は購入させて頂き読ませて戴きました。
感動しました。
是非、次のイベントにも参加させて頂きたいです。
ドイツ平和村さま
詳しいことがわかれば紹介させて頂こうと思い
HPへ行ってみたのですが今回のイベント情報はないのですね?
見つけられなかっただけかしら。。。
募金ばかりに目がいきがちでしたが、
こういうイベントを楽しんで役に立てるなら嬉しいことですよね。
田舎にこもっていてなかなか他県へ行くことがないですが、
出かける際にはイベント情報も見るようにいたします[egao]