国際千葉駅伝2010『学生が制覇』

今日のメンバーは、ある意味でオリンピックより興奮した。
大ファンの佐藤悠基さんが3区で宇賀地さんも一緒 :herat1:
1区には上野祐一郎さんで、まるで思い出の箱根駅伝みたい！
でも、これからの人たちなので、どうなるかですね。
（この記事は、TV観戦しながら書いてます）

1区…5km
上野祐一郎さんですもんね。最初から行くという言葉通り
スタート直後から先頭を引っぱる上野さんに、
ケニアの選手が、抜こうとしますが競り合い続きで
3km前には、再びケニアの前に出て頑張ります :いきおい:

この上野さんの根性がカッコいいよねーー！
「行け行けーーー！頑張ってーーー！」
すごい競り合いに見えたけど、余裕があったそうです。

それと、お父さんになられたのですね上野さん。
ますます頼れる風格が出てきました。
残り3kmでラストスパートで、どんどん引き離します。
よっしゃぁぁぁぁあああああ！！！区間賞だ。狙い通り :はくしゅ:

2区…5km
ケニアの選手が追ってきますが、頑張る小林祐梨子さん。
6秒差が、3km過ぎには8秒差になってます。
しかも、学生選抜がケニアに追いついてきましたよ！
学生選抜もあなどれません。追いついてきます。
これは、ワンツーフィニッシュあり？(笑)　良い走りをしました。

3区…10km
16秒差で佐藤悠基にタスキリレーです。
ケニアの3区は、めっさ早いランナーみたいでドキドキ :あせ:
ああーーー、頑張ってほしいな。
しかし、中継が途絶えた隙に、5km地点でケニアが前に！

昨年の区間賞より、ずっと早いペースの佐藤ですが、
それ以上に凄いペースでくるケニア。身体能力どんだけ^^;
でも、あきらめずに応援！応援するのみ
「佐藤悠基、頑張れーー！」
あぁ、どんどん離れていくぅ～。あぁあああ :ぐす:
10000mで10秒のタイム差というのはキツイのかな？
あまり、専門的なことはわかんないんだけど・・・

でもでも、佐藤ファイトーー！

4区…5km
佐藤は、28秒差で2位。学生選抜も7秒遅れで3位。
日本代表の稲富さんと学生選抜の西原さんは、力差なし。
あれ、1,5kmで学生が日本代表の前に出てしまった 😯
やばい。まさか。そんな。Σ(￣□￣||)えええっ！！
しかも、学生はケニアにも追いつく勢いですよ。

あららーー、しかも折り返しでケニアがコースを間違え。
学生選抜が、なんと1位で走っているよ！
彼女は、マラソン向けみたいな地を這うようなフォームです。
かなり力強い風に見えますね。ケニアも引き離したわ。

5区…10km
西原加純さんがTOPで平賀へ、タスキリレー。
日本は、宇賀地さん！期待です。やってくれる人だから :きら:
っていうか、いつもやられてしまってたんだけど(笑)。
味方のときは大いに期待です。間違いなく平賀には負けない :ばふ:

2kmでケニアが見えるようになり、この調子ならすぐだな。
彼って、身体能力よりも精神力が勝っているんじゃ・・
と感じるくらい根性がありますもんね。普通は逆だけど。

5kmまえに日本がケニアを追い抜きます。次は学生選抜だ :いきおい:
8kmすぎで宇賀地が上りで凄い追い上げ！
すごい！すごい！すごい！9km前で追いつき、競り合い！

しかし、彼はものすごいキツイ状況で折れない人だから、
本当にすごい！どんどん引き離します :ぐっど:
しかも、上り坂でスパートかい！びっくりやわ。

6区…7.195km
宇賀地さんがTOPでタスキリレーですヽ(^o^)丿
ケニアとは30秒差です。
ケニアのラストランナーは、俊足らしく
日本よりも30秒以上もタイムが良いとか。
すごく足がながくてバービー人形みたいです。

日本は、清水裕子さん。逃げ切ってほしい！
しかし、4km過ぎでケニアが追いつきますが、
それに気付いた日本が慌てずスピードアップ。
5km前でケニアが前に出たりと、学生も含め駆け引き。
しかし、学生とケニアが日本代表を引き離し、
なんだか、脱落する気配濃厚に！

学生選抜の田中華絵がどんどん前にでてTOPを維持。
いやぁ、すごい度胸。頑張っていますね。
そのまま学生選抜が、世界に勝ちました :いきおい:
ちょっと日本代表は情けなかったかなぁ。残念 :しょぼ: